僕はサッカー観戦のお供に必ず本を携帯します。
基本は文庫、新書でソフトカバーは携帯しませんが、車内の環境は読書に快適で本を読み続けたいために、目的地に到着してもおりたくないと思う事が多々あります。
長野パルセイロの試合観戦終了後、長野市内に出向き、大手の改造社書店、平安堂長野店、ブックオフなどの中古店を見て回る作業は、本当に楽しくて仕方がありません。
電車の揺れのためか、それとも密閉された空間の為かわかりませんが、電車で本を読むことは集中力が途切れないんですね。
文春新書「知的再武装60のヒント」は池上彰、佐藤優の共同執筆ですが、74ページ、75ページで電車内における読書の効能が記されており、そうなんだよなあ、と改めて自分の習慣嬉しく思いました。
僕はサッカーを観戦するために海外に出向いたことはありません。
その際、キンドルを所有していても携帯はしないと思います。
それは充電の問題もありますが、キンドル自体はさほど高額ではないものの、それが呼び水となり
「あの日本人は金を所持していそうだ」
「日本人をだますのは簡単だ」
と、思われているであろうこと、そして僕が恰好の的であることを自覚しているためです。
本は水にぬれなければ、完成品として実に優れていますし、これを盗もうと思う強盗はいないと考えます。
大学時代を過ごした甲府には、岡島百貨店の中にジュンク堂があり、これだけの坪面積の本屋がある甲府市民はいいなあと思いましたね。
当然、松本から甲府に向かうあずさ号でも読書をしますが、甲府でも馴染みだった古本屋と本屋を察してしまうのは、自分でも馬鹿らしいとは思うのですよ。
ただ、そこに在学中には見られなった、ヴァンフォーレ甲府の資料を見つけると、何だか心が温まることも確かなのですが。
基本は文庫、新書でソフトカバーは携帯しませんが、車内の環境は読書に快適で本を読み続けたいために、目的地に到着してもおりたくないと思う事が多々あります。
長野パルセイロの試合観戦終了後、長野市内に出向き、大手の改造社書店、平安堂長野店、ブックオフなどの中古店を見て回る作業は、本当に楽しくて仕方がありません。
電車の揺れのためか、それとも密閉された空間の為かわかりませんが、電車で本を読むことは集中力が途切れないんですね。
文春新書「知的再武装60のヒント」は池上彰、佐藤優の共同執筆ですが、74ページ、75ページで電車内における読書の効能が記されており、そうなんだよなあ、と改めて自分の習慣嬉しく思いました。
僕はサッカーを観戦するために海外に出向いたことはありません。
その際、キンドルを所有していても携帯はしないと思います。
それは充電の問題もありますが、キンドル自体はさほど高額ではないものの、それが呼び水となり
「あの日本人は金を所持していそうだ」
「日本人をだますのは簡単だ」
と、思われているであろうこと、そして僕が恰好の的であることを自覚しているためです。
本は水にぬれなければ、完成品として実に優れていますし、これを盗もうと思う強盗はいないと考えます。
大学時代を過ごした甲府には、岡島百貨店の中にジュンク堂があり、これだけの坪面積の本屋がある甲府市民はいいなあと思いましたね。
当然、松本から甲府に向かうあずさ号でも読書をしますが、甲府でも馴染みだった古本屋と本屋を察してしまうのは、自分でも馬鹿らしいとは思うのですよ。
ただ、そこに在学中には見られなった、ヴァンフォーレ甲府の資料を見つけると、何だか心が温まることも確かなのですが。