僕は服飾費と本代には勝手に「サラリー・キャップ」を採用しています。
月によって費用は異なりますが、自分で使える目安を決める事で無駄遣いと、その商品が本当に必要かを見極める能力を養うためです。
(月によって異なるのは、5月の税金支払いや、今月自動車保険を支払うなど、必要経費が必要な月があるためです)
ラ・リーガやAリーグと同様の措置ですね。
ただサラリーキャップがどちらかが遥かに予算内で余る場合は、その浮いた金額をいずれかに回すこともします。
今月は服飾費が相当余っていますので、本代(新品と中古関係なく)に多くのお金が費やせる、という意味合いです。
一方でAリーグのように
「マーキープレイヤー制度」
も導入しています。
これはAリーグ各クラブが、外国籍選手2名、自国選手は1名までサラリーキャップとは無関係の報酬を提示できる制度であり、
Aリーグの発展に寄与してきました。
2014年、シドニーFCはイタリア代表のアレサンドロ・デルピエロを、ウエスタン・シドニーワンダラーズが日本代表の小野伸二を獲得できたのは、このマーキープレイヤーの恩恵と言えますね。
例えば昨日お話した、実業之日本社から刊行の「死ぬまでに観ておきたい絵画1001」は、既に絶版に近く中古でも高値、定価、新品ではもはや見かける事すらない代物です。
でも僕は定価販売、つまり新品で棚に残っている書店を知っていましたし、おかげ様で昨日買うことができましたが、税込みで8800円はサラリーキャップを超えてしまうのです。
このように、やんごとなき理由で購入した商品を僕は勝手にマーキーに認定し、控除しているというわけです。
実際は毎月使う訳ではありませんし、コンビニに立ち寄ること自体ほぼありません。
だからこそ自分の心と対峙し、今考えていることを買い物に反映させているわけですが、一方で他の分野に疎くなる危険性もあるとは自覚しています。
月によって費用は異なりますが、自分で使える目安を決める事で無駄遣いと、その商品が本当に必要かを見極める能力を養うためです。
(月によって異なるのは、5月の税金支払いや、今月自動車保険を支払うなど、必要経費が必要な月があるためです)
ラ・リーガやAリーグと同様の措置ですね。
ただサラリーキャップがどちらかが遥かに予算内で余る場合は、その浮いた金額をいずれかに回すこともします。
今月は服飾費が相当余っていますので、本代(新品と中古関係なく)に多くのお金が費やせる、という意味合いです。
一方でAリーグのように
「マーキープレイヤー制度」
も導入しています。
これはAリーグ各クラブが、外国籍選手2名、自国選手は1名までサラリーキャップとは無関係の報酬を提示できる制度であり、
Aリーグの発展に寄与してきました。
2014年、シドニーFCはイタリア代表のアレサンドロ・デルピエロを、ウエスタン・シドニーワンダラーズが日本代表の小野伸二を獲得できたのは、このマーキープレイヤーの恩恵と言えますね。
例えば昨日お話した、実業之日本社から刊行の「死ぬまでに観ておきたい絵画1001」は、既に絶版に近く中古でも高値、定価、新品ではもはや見かける事すらない代物です。
でも僕は定価販売、つまり新品で棚に残っている書店を知っていましたし、おかげ様で昨日買うことができましたが、税込みで8800円はサラリーキャップを超えてしまうのです。
このように、やんごとなき理由で購入した商品を僕は勝手にマーキーに認定し、控除しているというわけです。
実際は毎月使う訳ではありませんし、コンビニに立ち寄ること自体ほぼありません。
だからこそ自分の心と対峙し、今考えていることを買い物に反映させているわけですが、一方で他の分野に疎くなる危険性もあるとは自覚しています。