先ほどしたためた
「コービ・ブライアントに見る自尊心の強さ」
にご意見を頂きました。
ご意見を寄せていただいたアレンさん、読んでいただきましてありがとうございます。
ご意見にありましたように、「高卒選手の是非が問われてきたのかと思います」とおっしゃるように、バスケットボールでもサッカーでも、入団したらプロとしての歩みが始まります。
つまり、代表選手、古参の選手、新人、関係なく監督が
「自分の戦術を消化し、貢献できる選手」
「たとえ先発でなくとも、常に臨戦態勢で準備ができる選手」
になる必要があります。
NBAではシーズン終了後にシックススマン賞と、MIPという賞がありますよね。
前者はその名の通り、6人目の選手として最もそのシーズン、チームに貢献を果たした選手、後者は最も成長を遂げた選手に対してリーグが贈る賞です。
サッカーでもジョーカー的に起用される選手がいるのですが、彼らの試合に対しての熱意が先発選手に劣っているわけではありません。
2005年のアジア予選、2006年ワールドカップでは、ガンバ大阪に所属していた大黒将志がそうでした。
彼はトリノとグルノーブルにも在籍しましたが、一番輝いていたのがガンバ大阪時代だったように思います。
ゴンさんがオフト時代に
「僕が出場するのは代表が下痢か便秘の時だけだよ」
と語ったことがあります。
つまり下痢、大量得点で監督が他の選手に出番を与えるゆとりがあるときと、便秘、無得点でもがいている際に流れを変えるべく出場することを、彼らしい言葉で語っています。
今の日本代表にも両選手のような、勢いのある選手が登場すると嬉しいですね。
「コービ・ブライアントに見る自尊心の強さ」
にご意見を頂きました。
ご意見を寄せていただいたアレンさん、読んでいただきましてありがとうございます。
ご意見にありましたように、「高卒選手の是非が問われてきたのかと思います」とおっしゃるように、バスケットボールでもサッカーでも、入団したらプロとしての歩みが始まります。
つまり、代表選手、古参の選手、新人、関係なく監督が
「自分の戦術を消化し、貢献できる選手」
「たとえ先発でなくとも、常に臨戦態勢で準備ができる選手」
になる必要があります。
NBAではシーズン終了後にシックススマン賞と、MIPという賞がありますよね。
前者はその名の通り、6人目の選手として最もそのシーズン、チームに貢献を果たした選手、後者は最も成長を遂げた選手に対してリーグが贈る賞です。
サッカーでもジョーカー的に起用される選手がいるのですが、彼らの試合に対しての熱意が先発選手に劣っているわけではありません。
2005年のアジア予選、2006年ワールドカップでは、ガンバ大阪に所属していた大黒将志がそうでした。
彼はトリノとグルノーブルにも在籍しましたが、一番輝いていたのがガンバ大阪時代だったように思います。
ゴンさんがオフト時代に
「僕が出場するのは代表が下痢か便秘の時だけだよ」
と語ったことがあります。
つまり下痢、大量得点で監督が他の選手に出番を与えるゆとりがあるときと、便秘、無得点でもがいている際に流れを変えるべく出場することを、彼らしい言葉で語っています。
今の日本代表にも両選手のような、勢いのある選手が登場すると嬉しいですね。