塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今有機オートミールを食べています

2020-12-18 21:06:01 | 日記
 空腹時に食べる栄養補助食品を今、様々試しています。

 これまではソイ・ジョイを贔屓にしていたのですが、今は有機オートミールにしています。

 実はソイ・ジョイには小麦粉や砂糖が含まれており、美味しくて様々な味があるのも魅力的なのですが、今は購入を控えています。

 有機オートミールは味がついていませんし、当然砂糖と油も含まれていません。

 僕は基本、豆乳かオートミールと同じ成分ですが、オーツ麦飲料をかけ、レンジで温めて食しています。

 甘さを感じたいときにはハチミツを用いていますが、我が家のハチミツは通常のお得サイズですので、とりたてて高額品ではないのです。

 ですので今度は

 オーストラリア産を含むマヌカ・ハニー
 アカシアハチミツに代表される、手の込んだつくりの品

 も検討してみようと思います。

 ただ、オーツ麦も「麦」の一種ですよね。

 よく、現在の小麦は古来製造されていた形とは異なる方法で栽培されており、そのためにグルテン・アレルギーや肥満の原因になっていると聞いたことがあります。

 小麦ではなく、大麦やふすまなら問題ないのか
 そもそも古来と同じ形で栽培している小麦は現存するのか

 という疑問も生じますが、オートミールと糖質60%カットの大豆シリアル、無調整豆乳やオーツ麦飲料(砂糖なし)が、今僕にとって間食の大きな味方です。

 欧州サッカーはシーズン真っ只中ですが、Jリーグはまもなくオフシーズンとなります。

 従って契約満了の情報はこれからどんどん流れますし、長崎の手倉森監督に退任など監督人事も同様です。

 この期間、選手たちがいかに食生活をシーズン中と同様に維持できるかは、大きな課題なのではないでしょうか。

 どんな職業も「食事」抜きで語ることはできませんからね。
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僕が思うヒュンメルの魅力

2020-12-18 20:40:27 | 日記
 日本では政界、企業を問わず女性が蔑ろにされていると思われがちです。

 その一方で窮屈な思いで生きている男性も多く、例えば夫が子供と真昼間から一緒にいると

 「あの人、無職なのかしら」
 「働き口をさがしたらいいのにね」

 と陰口を叩く周囲(特に中年、年配の女性)が多いと言います。

 男性だから、女性だからという意識を捨て去る事が出来ないむずかしさ、世間体が改めて感じられます。

 その中で、女性契約選手を積極的に用いているのがヒュンメルで、個人、クラブ両方で契約しているINAC神戸の高瀬愛美と仲田歩夢を用いています。

 でも、ヒュンメルからすれば、選手を性別で区別すること自体がナンセンスなのでしょう。

 ヒュンメルのふるさとデンマークを筆頭にスカンジナビア諸国は、男性と女性、どちらも心地よく暮らせる暮らしを目指し、積極的に皆が活動しています。

 だからこそヒュンメルはアンプティ・サッカーの支援、既に契約は終えていますがV・ファーレン長崎と平和を考え、福島ユナイテッドの歩みを支えています。

 北欧諸国がどうして他の国々と比較して、人道支援に熱を入れているのか定かではないのですが、そこには厳しい冬の寒さの中で懸命に生きている自分たちが恵まれている。

 暖房を与えられない
 満足な食事を得られない

 そんな人びとに温かさを提供したいと考えているのかもしれません。

 ヒュンメルが人気なのは人道支援だけでなく、デンマーク代表をサポートしている面でもうかがえる、デザイン性の高さと独自の機能性ではないでしょうか。

 ヒュンメルはサッカーが十八番ですが、近年はバスケットボールとハンドボールにも積極的に協賛しており、更なる発展が期待されるブランドですね。
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名門が低迷すること

2020-12-18 20:17:47 | 日記
 僕が山梨学院在籍時、箱根駅伝の出場権を逃すことは考えにくいことでした。

 別に僕が上田監督と駅伝部と何かしらの接点があったわけではありませんし、練習、食事、長期合宿の内容を知る由もありません。

 ただ、漠然とですが出場し上位入賞は当然の出来事と考えていたわけです。

 しかし、年を追うごとに箱根駅伝の出場枠争いは厳しくなり、同時に青山学院大学や東洋大学のように、一世を風靡する大学もあります。

 箱根駅伝はサッポロビールと日本テレビがスポンサーですが、正月の風物詩という意味を超えて、そこには競技を超えた人間の持ち味が垣間見えるからこそ魅力的なのでしょうね。

 アーセナルと言うプレミアの名門が、降格するかもしれません。

 ミケル・アルテタ政権をウナイ・エメリ政権同様に、簡単に放棄はしないでしょうが、どこまで首脳陣が彼を信頼するかは、正直定かではありません。

 コートジボワール代表の二コラ・ペペ
 ブラジル代表のダヴィド・ルイス・

 このふたりとアルテタの折り合いは最悪に近いという話もありますし、ラガゼットとオーバメヤンの勢いも途切れています。

 アディダスからすれなスポンサーを務めるユナイテッドとアーセナルの成績低迷は、さすがに予想外だったと思います。

 ユナイテッドも

 スールシャール政権では上位進出は難しい
 ポール・ポグバをどうすべきか
 ブルーノ・フェルナンデスに頼りすぎの攻撃

 と多くの改善点があります。

 一方でモウリーニョがらしさを発揮しているスパーズは、韓国代表のソン・フンミン、イングランド代表のハリ―・ケインの働きが目覚ましいですよね。

 彼らが優勝し、仮にアーセナルが降格すればスパーズのファンにとってはまさに、「至福」の時間となり得ます。
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