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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ユーチューブで昔のテレビコマーシャルを閲覧して

2018-04-14 01:34:45 | 日記
 僕ですらユーチューブの映像を見るくらいですから、皆さんも楽しんでるに決まっていますよね。

 僕はユーチューブを鑑賞目的で閲覧しているのではなく、古いバッシュやスパイクの情報を探している中に、僕と同じ目線の方が靴の写真だけでなく、当時のテレビ・コマーシャルを閲覧できる形に仕上げていただいてる。

 単純にその恩恵にあずかっているに過ぎないのですが、これが実に面白いわけです。

 1980年代、90年代のバッシュは2010年代の今よりも明らかに群雄割拠であり、コマーシャルも今思うと本当にあか抜けないのですが、逆にその古臭さが時代を感じさせるんですね。

 例えばポニーは過去にウエストハムのジャージを提供していたり、ペレがスパイクを履いた時期があります。

 一方で80年代はNBAでも一定のシェアを誇り、当時のCMからも人気が伺えます。

 アヴィアはクライド・ドレクスラー
 エトニックはハキーム・オラジュワン
 ブルックスはドミニク・ウイルキンス

 そしてポニーはダリル・ドーキンスと契約していたのですが、今でも復刻版が登場すると話題になるのは、1980年代のデザインが新鮮であるだけでなく、2010年代の今からかは感じることのできない

 1・当時の華やかさ
 2・今では誰もマネしないであろうデザインの奇抜さ

 が面白いためでしょうね。

 ユーチューブで今後、昔のサッカースパイクやジャージのコマーシャルが閲覧できれば、是非見てみたいと思います。

 ナイキはリスク上等、プーマはパラメヒコマンなど優れたコマーシャルは過去にありましたよね。

 ヤスダが再発されるように、過去の名作は何もスパイクだけではないと思えるなら、凄く興味深いと感じます。
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なでしこ、ワールドカップ出場権を得る

2018-04-14 01:16:45 | 日記
 最後は幾分奇妙な終わり方でしたが、なでしこ達がワールドカップの出場権をもぎとりました。

 ヨルダンまで応援に駆けつけているファンの方も、まずは一安心といったところでしょうか。

 前回王者として胸元に金の盾を付けている彼女たちにとって

 アジア王者を防衛すること
 出場権を獲得すること

 ふたつの目的があるわけですが、まずは片方の目標を達成した形になりましたね。

 なでしこジャパンは2011年にか近賀、2015年には有吉、そして今年は清水とライト・フルバックの人選は充実している一方、レフト・フルバックは常に鮫島に頼り切りの状態が続いています。

 最終ラインの熊谷
 中盤センターの阪口
 前線の岩淵

 誰が指揮官であろうとも、この3選手は骨格を背負うと思いますが、逆に言えば彼女たちが出場停止や故障で戦列を離れた場合、代表は著しい戦力低下に襲われる気がします。

 中盤には宇津木、前線には田中、横山もいますが、熊谷は主将の重責も担っていますから、高倉監督もその点は考えていると思います。

 川澄を再招集したのも、前線に場数を踏んだ選手を投入することで

 1・阪口と熊谷の心理的負担を減らす
 2・試合を落ち着かせる役割を担う
 3・ここぞ!という場面での集中力

 を伴えると感じたためでしょうか。
 
 残り2勝でアジア王者を防衛できます。

 次回のアジアカップも、誇らしげに輝く金の盾と共に戦える栄誉を是非掴んでほしいと思います。

 それにしても、乾燥した空気だけでなく過密日程も考え物と言えますが。
 
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