塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

業を煮やして移籍することは得策か

2017-11-14 01:44:18 | 日記
 NBA好きならご存知ですが、チャンピオンチームには「チャンピオン・リング」と呼ばれる指輪が選手に与えられます。

 マイケル・ジョーダンはリングを6個
 マジック・ジョンソンならば5個
 ラリー・バードは3個

 という塩梅ですが、中にはリングを夢見て移籍を決断する事例もあります。

 近年ですとクリーブランドに復帰前のレブロン・ジェームスがマイアミ・ヒートに移籍する決断を下して全米中で論争を引き起こしました。

 古い例では1993年、チャールズ・バークリーがフィラデルフィラからフェニックスに移籍し、レギュラーシーズンⅯVPを獲得するものの、決勝でシカゴに敗れ優勝できなかった事例が印象深いものです。

 業を煮やして移籍しても、思うようにはいかないものですが、選手が描く

 「移籍してでも優勝したい」

 という気持ちをとがめる事はできません。

 もしフロンターレから中村が移籍するとします。

 彼は当然フロンターレで何かしらの優勝を味わいたいと思っていますし、それはフロントもファンも同様です。

 しかし、ここまで幾度も2位を味わい、トロフィーを縁がないままであることに焦りを感じて移籍するとします。

 ファンは悲しみ、憤怒、それとも致し方ない、どのような感情を抱くでしょうか。

 2016シーズンのリーグMVP
 2010年ワールドカップ日本代表

 足りないのは本当にフロンターレでトロフィーを得ることだけのように思えますが、彼にとっての優勝はあくまでもフロンターレで味わうものであり、仮にアントラーズから打診があっても首を縦に振ることは無いでしょうね。

 さて、今季のJ1、優勝はどこになるでしょうか。
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選手は前を向き続けるからこそ格好いい

2017-11-14 01:24:08 | 日記
 僕は自分の不手際で誰かに迷惑をかけた際は、頭をしっかり下げて詫びるようにしています。

 少し前、自分の所属先以外の部署でミスをし、迷惑をかけたので責任者に

 「面倒をかけてもうしわけありませんでした」

 と伝えると、「俺はアンタの上司じゃない、自分の上司の業務報告しろ!!」と罵声を浴びましたが、人間社会では

 1・僕のようにミスをすると、周囲から罵声や叱責を集中的に浴びるタイプ
 2・人間だれでもミスはあるよ、とミスを庇ってもらえる人物

 がいることがわかります。

 サッカーやバスケットなど、プロが子供たちから憧れのまなざしを受けるのは、ほんの些細なミスでも罵声が飛ぶ中、それでもくじけずに前を向くからですよね。

 「僕もああなりたいなあ」
 「落ち込んでいたけれども、あの選手のおかげで元気になれたよ」

 と思えてもらえたなら、選手は嬉しいに決まっています。

 企業でも代表でも、場数を踏んだ人物ほど、言葉は考えて伝えるべきですよ。

 もう遥かまえですが、業務で「こうしなくてはいけない、今すぐ改善しろ!!」と指摘を受けたことがあります。

 数日経て、「また同じことやってんのか!!」と言ってきたので、改善している姿を見せると

 「ああ、俺の勘違いだわ、メンゴ。メンゴ」

 とわけのわからない釈明をされたことは、今でも戦列に覚えています。

 自分のミスをしっかり認識できない上司を見ると、多くの人間は

 「何でこんな謝り方しかできない人間が、俺より高い報酬を得ているのか」

 と思うものです。

 アントラーズが日本で一番のプロ集団なのは、きっと小笠原のようなリーグMVPが、新入団選手ひとりにすら声をかけるときに、色々と吟味して言葉を選んでいるからだと想像します。

 その小笠原も、過去には本田や秋田の背中を見て育ち、その両選手も大野、黒崎などを見て育ち、その彼らもジーコや鈴木強化部長の後ろ姿を追いかけて事でしょう。

 このような連綿と続く姿勢こそ、アントラーズ最大の強みと考えます。
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雑誌の付録は本当に得なのか

2017-11-14 01:11:05 | 日記
 最近、付録付きの雑誌が人気ですね。

 でも付録はあくまでも自転車でいえば補助輪にすぎず、雑誌本体の魅力を上回ることは無いと思いますし、付録の鞄や文房具を得意げに使うのは、どこかわびしいとも感じます。

 ご近所のリサイクルストアでは、持ち込まれた雑誌の付録を特設コーナーで税込108円均一で販売していたことを見かけましたし、購入者そのものが大切に扱わない、という面もあります。

 ワールド・サッカーダイジェストが、カードゲームWCCFのカードや選手ポスター、名勝負のDVDを付録につけた過去がありますが、本当に必要なのは

 批評が適切かどうか
 他誌にはない切り口で試合、選手を紹介できているかどうか

 という誌面の充実にあります。

 一方、今付録で気になるものが実はあります。

 それはスポーツ衣料の世界で初めて

 「リカバリーウエア」

 の概念を生み出したベネックスが提供する、ネック・ウォーマー、レッグ・ウォーマーを付録にした書籍で、使用した方からしますと効果は充分に感じられると言います。

 ベネックスに触発されたのか、ゴールドウイン、アンダーアーマーにスキンズと、各社がこぞってリカバリーウエアを製造し始めました。

 最近は「睡眠負債」という言葉が生まれたように、どんなに食生活を充実させても

 1・寝具や寝間着に不具合がいあれば、適切な休息はできない
 2・パソコンに代表される電子機械が、睡眠を妨げている

 との指摘があります。

 この付録、実は女性用で男性が着用しようとしてもサイズが小さく、窮屈のようで購入するかしないか、今迷っています。

 カズが東京西川、香川ガマニフレックスと選手や寝具の広告塔になる時代、僕たちも安眠のために知恵を得た方がよさそうです。
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