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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

Jリーグという内需拡大を目指すために

2017-11-09 00:45:28 | 日記
 内需拡大という言葉があるように、どの産業でも日本が潤うような形で生産をしなくてはなりません。

 Jリーグが25周年を過ぎ、その間下部リーグの創設、チャンピオンズ・リーグの参戦、代表強化と多岐にわたって拡大してきたことは言うまでもありません。

 今海外リーグでどうしてもプレイしたいと思う選手は、どんどん行くべきでしょう。

 そして村井チェアマンを軸にリーグの責任者は

 「どんどん出かかて腕を磨いてほしい」
 「そして君たちが、日本でプレイしたいと思う環境を作っていくから」
 「わざわざドイツやイタリアに行かなくとも、日本に留まっても構わないと思わせるよ」

 と言える価値を作ってほしいと思います。

 プレイ経験のない僕ですら、海外サッカーが楽しいと思うのはプレイの速度や技術など、選手の力量に依存しているわけですからね。

 時差や移動時間を含めて、欧州の現役代表がJリーグへの移籍を考えることは難しいでしょう。

 逆に中国から報酬を無くしたら、好んで移籍する選手は相当減るとも思います。

 鹿島アントラーズはレアンドロのパスをぜひとも買い取りたいと考えているそうですが、これは彼本人がブラジルに戻るよりも、アントラーズでプレイしたいと考えているからなんですね。

 レアンドロに限らず、日本に長く在籍する海外選手たちに

 「どうして日本に留まっているのですか」
 「日本にいても上達すると選手に思ってもらうためには、何が必要ですか」

 と尋ねてみても良いと思います。

 ジェフに在籍したストヤノフのように、引退しても日本でスクールを開校した人物や、多くの帰化選手のように日本は訴える何かがまだあると思います。

 そのヒントを皆で発見すれば、リーグの発展につながるように感じます。

 
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僕が思うインタビュアーの心構え

2017-11-09 00:32:35 | 日記
 インタビュアーというのは、質問以外に気を配ることが幾つかあります。

 靴がそうで革靴やデザートブーツのような代物ならば問題ないでしょうが、スニーカーの場合は注意せねばなりません。

 選手にインタビューするならば、プーマ契約選手ならばプーマを、アシックス契約選手ならばアシックスを履く、という形が望ましいのでしょうが、この件については過去、バスケットの第一人者である宮地陽子さんがおっしゃっていました。

 取材でマイケル・ジョーダンを尋ねた際、ナイキではなく「フィラ」を履いて出かけてしまい、気まずい形になったとのことで、選手からすれば契約の存在がいかほどのものかがこのエピソードからも見えてきます。

 後は口臭でしょうか。

 僕はライオンのPCクリニカを用いていますが、歯が手入れされていることは良いインタビュアーとして認知されると思いますね。

 僕は歯間ブラシを用いることは無く、マウス・ウオッシュで歯をすすぎ、歯を磨いた後に舌苔ブラシで下の手入れを行うのみですが、米国では

 1・歯の矯正はすべきこと柄
 2・歯が白いこと、歯並びが良いことは出世への近道

 が常識と言われています。

 海外リーグに移籍する選手が多くなり、日本の記者も海外に派遣されることが多くなると思います。

 海外では歯の手入れだけでなく、爪や耳垢など細部までの手入れが評価されますから、気を使って損はしないと思います。

 長野駅ビル「ミドリ」にできた東急ハンズの男性化粧品コーナーで、こんな売り場が欲しかったと思う方、案外多いのではないでしょうか。

 緑茶はカテキンの影響がすごく大きいということで、今見直されていますよね。
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