塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

スパイクも復刻盤を発売してはどうだろうか

2013-11-16 00:29:12 | 日記
 コンバースのオールスターとアディダスのスーパースター。

 これらは当初バスケットボールを快適にプレイすることを目的に作られ、その役目を終えて今ではタウン・カジュアル商品と
して販売されています。

 またナイキがエアー・ジョーダン、リーボックがクエスチョン、そしてコンバースがウエポンという自社のバスケット・シュー
ズを絶えず復刻、販売していることはそれが今でも商売になることを証明しています。

 エアー・ジョーダンは今でも現役選手がオン・コートで愛用しているように、今でも頂点に立つ一足ではありますが。

 ならばサッカー・スパイクでも同様の事ができないか?

 僕はそう考える時があります。

 その方法とは

 1・ディアドラならばバッジョやジュゼッペ・シニョーリ、アンブロならばアラン・シアラーなど、かつての契約選手が履いて
   いた人気モデルを忠実に再現し、現在の契約選手に履かせる。

 2・タウン・カジュアル用の靴に、スパイクのアッパー部分のデザインを採用して見る。

 3・デザインは往年の物を採用するが、機能は最新鋭のものを投入する。

 4・アディダスならプレデター、ナイキならマーキュリアルというように、エポックメイキングの品を復刻して再度ピッチに投
   入する

 という物ですがどうでしょうか。

 サッカースパイクはバッシュと違い、靴底にスタッドがありますから、当たり前ですが街履き用として扱うことはできません。

 ですので、タウン・カジュアルと言う点ではジャージやマフラーに軍配が上がりますが、ピッチに過去の名品を再投入する事は
現実的だと思うのです。

 ただ選手はより軽さとデザインを求めているでしょうから、バスケットの文脈がサッカーでも活用可能かは未知数とも言えます。
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