ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



子どもが生れると、親として、いろいろ心配ごとが増えてきます。「お受験」とか言って、幼稚園のときから早くも受験勉強をさせたりして、塾に通うのがあたり前なんですよね。親としては、子どもたちに、どんな教育をしてあげればいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、たとえば、『人生成功の秘策』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 将来を見据えて人生成功の秘策を語るとすると、子供たちの教育のことを、やはり考えておくべきだと思います。(中略)
 そこで、親としてやるべきことの第一点は、正しい信仰心を教えることです。(中略)正しい信仰心を持ち、その性質が善の方向に正しく向くように方向づけることが、人生成功の出発点です。善を求める心を養わなければだめです。
 第二点は、良い教育をつけてあげることです。(中略)
 三十年も経てば、私たちがいま生きている時代よりも、もっと進んだ知識社会が出来ています。したがって、教育投資、あるいは教育訓練というものが、ますます重要になります。
 良い教育をつけてあげるときに考えるべきこととして、教育というものを、もし入学試験での「合格」というように考えているのであれば、それだけではない、ということを知っておいてください。中学、高校、大学と、一流校に合格すれば成功するかといえば、必ずしもそうではありません。(中略)
 やはり、平素から学んでいくという学習能力をつけていくことが大事であって、まず、自分で学ぶ習慣をつけることが、一生の成功の基礎となります。「自分で学ぶことが楽しい」という方向で、努力していく性格を身につけることです。(中略)
 親は子供に、読書する習慣をつけてあげることが大切です。これほど良い教育はありません。親が子供に与える財産として、お金よりも貴重な、いちばん大事な贈りものは、読書の習慣を身につけさせてあげることです。読書の習慣がつけば、その後、世間に出てから、親はなくとも、なんとか自分の人生を切り拓いていくことができるのです。
(143~148ページ)

うん、まず目指すべきは、信仰と読書の習慣をつけさせること、なんですね。

親としては、まず自分が、幸福の科学の教えを学びつつ、手に入るたくさんの書籍を読むところから始めるというのは一つのやり方、ということになりそうです。

ただし、この教えを大川隆法先生が説かれたのは、もう20年以上前のことでした。

当時は陰も形もなかった、全寮制の「幸福の科学学園中学校・高等学校」が、栃木県と滋賀県に生みだされていて、ここに説かれた教育方針で、学業にスポーツにと、まさに驚異的な成果をあげています。

信仰に基づく教育の素晴らしさに興味がある方は、ぜひ「幸福の科学学園」那須本校関西校のホームページをのぞいてみられたらと私は思うのです。

 

『人生成功の秘策』

 大川隆法著

 

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