ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



霊言集にはいろんなマスコミの人が出て来るけど、筑紫哲也って、今何をしてて、地上のことをどう見てるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『筑紫哲也の大回心』――天国からの緊急メッセージ(幸福実現党刊)のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 まったく予想しない展開であった。
 数百回にわたる公開霊言で、私が明確に特定の人物を招霊しているのに、割り込んできて本一冊分の霊言をするというのは、ハプニングというには驚きが多すぎ、失敗というよりは、予期せぬ霊界の「リアリティ」を見せつけられた思いだった。質問者も、会場の聴衆も、おそらく同じ思いであったろう。
 先週、田原総一朗氏の守護霊霊言のあと、「筑紫哲也さんが準備しているようだよ」と一言述べた。頭の片隅には置いていたが、今週の初めの月曜日には、私は「原爆投下は人類への罪か?」と題して、米国、トルーマン大統領とF・ルーズベルト大統領の霊にそれぞれ戦争責任を問うた。驚くべき結果だった。
 そして、水曜日(六月五日)に、中曽根康弘元総理の守護霊を呼ぼうとした時、本書の幕が切って落とされたのだった。あとはとにかく読んでもらうしかない。

あとがき
 私たちはどうやら誤解していたようだ。
 テレ朝「報道ステーション」のメインキャスター・古館伊知郎氏の守護霊、「朝生」の司会者・田原総一朗氏の守護霊をたて続けに呼んだあと、五年前に亡くなったTBSの「NEWS23」のメインキャスターの筑紫哲也氏を呼んでも、どうせ朝日系の同じディベイトになると思っていたのだ。
 しかし、結果はあっと驚く展開を始めた。彼は帰天後、大回心をなし、自分の生前のフィロソフィーを投げ捨てて宗教的な悔悟をとうとうと語り続けたのだ。
 「マスコミが間違えば、この国に未来はない」──、そのことへの責任感と懸命な熱意があったのだ。もともと宗教的人格があった人が、その霊的な眼を開かないままに帰天した時、突如の大光明に照らされて、一大回心がなされることもあるのだ。まるでパウロの「ダマスコの回心」を思わせるようなメッセージであった。あやまてるマスコミ人たちへの救国のメッセージと言ってよいだろう。
(1~2、186~187ページ)

大川隆法先生がこれまで見せ続けて来られた霊能力からして、呼ばれた霊人以外の霊人が割り込んで来るというのがそもそも驚きです。

それも、まったく帰ろうとせず、結局、本1冊分にわたって公開霊言してしまうなどというのは、長く幸福の科学の教えを学んでいる者の一人として、まさにびっくり仰天の記録です。

しかもさらに驚くのがその内容です。

筑紫哲也氏は、朝日新聞の記者、朝日ジャーナルの編集長、「NEWS23」のキャスターなどを務めた方ですから、ちょっとマスコミ関係に詳しい人であれば、左翼系マスコミ人の典型の考えの方だろうと考えるところです。

そして左翼系の方はあの世を認めていないのが普通のことですから、当然、暗い世界からのメッセージかと思いきや、明確に天国から発せられた「大回心」のメッセージだったというのです。

「ダマスコの回心」で有名な「パウロ」とは、イエスの弟子たちを大弾圧していて、突如、ダマスコの地で大回心をし、キリスト教徒となって大伝道活動を繰り広げ、殉教した有名な聖人です。

「第二のパウロ」として、後世、名を残すことになるかもしれない、あの筑紫哲也氏の「救国のメッセージ」とは?

本書は、筑紫哲也氏の記憶がまだ鮮やかなみなさんにはもちろんのこと、ジャーナリズムに興味があるすべての人に対して、強く強くお勧めできる一冊であると改めて私は思っているのです。
 

『筑紫哲也の大回心』――天国からの緊急メッセージ

 大川隆法著


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