ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ね、幸福の科学の今年の中心的な書籍って、『地獄の法』っていうんだってね。このご時世に、なんでまた、全面的に「地獄」みたいな怖い言葉を打ち出したりするの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、新刊書籍『地獄の法──あなたの死後を決める「心の善悪」』のまえがきで、次のように説いておられます。

 恐ろしい本が出来上がった。
 この二十一世紀の世の中に『地獄の法』を刊行することになるとは。
 この便利で、豊かで、時々、核戦争の恐怖や、コロナ・パンデミックの恐怖に支配される時代に―。
 現代にこんな本が書ける著者がいるだろうか。
 そう、一人だけいたのだ、東洋のちっぽけな国、日本に。
 これが三千百書目となる、彼の本だ。
 彼―そう、あなた方の時代に生きながら、あなた方から見れば、遥かに遠い世界から遣わされた存在。かつて、アルファともエローヒムともいわれた存在。
 『地獄の法』とは、姿を変えた『救世の法』だ。この一冊の本を読んだか、読まなかったか。あなたは、もうすぐ、別の世界の入口で尋ねられることだろう。
(1~2ページ)

恐ろしい本が出来上がった。

この『地獄の法』とは、姿を変えた『救世の法』だ。

この一冊の本を読んだか、読まなかったか。あなたは、もうすぐ、別の世界の入口で尋ねられることだろう──。

これはたしかにたしかに、読めば読むほど、人ごとではないという意味で、とても恐ろしい本です。

そして、いま宗教には強い逆風が吹いているように感じられる時代、まさにそのど真ん中に、あえて正々堂々と剛速球で投げ込まれた感がある本でもあります。

本書は、著作3100書目というのですが、1人の著者が実際にそんな大量の著作を生み出すことができたなんて話は、過去にまったく聞いたことはありませんし、おそらくこれからも、誰もできない話だろうと思えます。

仏教の「大蔵経」はものすごい分量ですが、あれは数多くの仏弟子の手によって、釈尊(釈迦)の教えが伝えられたものであって、一人の著作ではありませんので、ここで比べるべき対象ではないでしょう。まさに「空前絶後」、というほかない出来事だと思います。

そして、この3100書の著者こそが、かつて「アルファ」とも「エローヒム」ともいわれた存在であられる、大川隆法先生であるわけです。

ゴーストライターがどうしたとか適当なこと言ってる人もいますが、刊行された内容のほぼ全てが御法話拝聴会の形で公開されてますので(最近は例外的に手書きで書き下ろされた小説もありますが)、どれも大川隆法先生がご自身で生み出された内容であることは、幸福の科学の熱心な信者であれば誰もが知っている事実です。

さて、本書は、タイトルは強烈ですが、読者を脅すことが目的ではなくて、世の多くの人々の誤りに強い一転語を投げかけて、真理に気づいてほしいという深い慈悲に満ちた書物であることが、一読することで理解できるように思います。

それが、「姿を変えた『救世の法』」と、ここで説かれた意味ではないでしょうか。

人は誰もが、遅かれ早かれ必ずあの世へ旅立ちます。

大川隆法先生は、その必ずやってくるときに備えて、誰もが本書1冊に目を通しておくことの大切さを、このまえがきで説いておられるのだと私は思っているのです。

地獄の法 ―あなたの死後を決める「心の善悪」― (OR BOOKS)

『地獄の法』

  大川隆法著


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