雑司谷の拝鈍亭での「無声映画の夕べ」、昨年に続き2回目の出演となります。
昨年は、『チャップリンの冒険』と、片岡千恵蔵の『瞼の母 番場の忠太郎』でした。
今年はチャップリン短編と阪妻の作品がいいとリクエストいただき、『雄呂血』や『影法師』ではなく、あえて初めて語る作品をチョイスさせていただきました。
長谷川伸原作の『雪の渡り鳥』。
よかったらいらしてください。
拝鈍亭、本浄寺内にある素敵なホールです(貸しホールではありません)。
隣接する本嬢浄寺内のカフェ「コアラとライオンときどきチーター」もお気に入り。上演前にぜひ。
昨年は、『チャップリンの冒険』と、片岡千恵蔵の『瞼の母 番場の忠太郎』でした。
今年はチャップリン短編と阪妻の作品がいいとリクエストいただき、『雄呂血』や『影法師』ではなく、あえて初めて語る作品をチョイスさせていただきました。
長谷川伸原作の『雪の渡り鳥』。
よかったらいらしてください。
拝鈍亭、本浄寺内にある素敵なホールです(貸しホールではありません)。
隣接する本嬢浄寺内のカフェ「コアラとライオンときどきチーター」もお気に入り。上演前にぜひ。
◆9月17日(日)雑司谷拝鈍亭「無声映画の夕べ」
阪東妻三郎主演『雪の渡り鳥』『チャップリンの消防夫』
弁士/佐々木亜希子 楽士/永田雅代
【会場】雑司が谷 拝鈍亭(豊島区雑司が谷1丁目51-18 本浄寺内)
【時間】17:00開演
【木戸銭】千円以上いくらでも 当日直接お越しください
『鯉名の銀平 雪の渡り鳥』
製作:1931年(日本) / 配給:阪妻プロ=新興キネマ 60分
監督/宮田十三一
出演/阪東妻三郎、岡田喜久也、児島三郎、望月礼子、堀川浪之助
長谷川伸の名作戯曲に、当時人気絶頂だった阪妻が挑んだサイレント作品。伊豆下田で売り出し中の銀平は、惚れた娘が親友に想いを寄せていることに打ちのめされて旅立つ。時が経ち、下田に舞い戻った彼は親友夫婦のためにひと肌脱ぐことに……。阪妻主演作の量産体制にあった同プロの渡り鳥叙情編。
『チャップリンの消防夫』 The Fireman
1916年 米 ミューチュアル社作品 23分
監督・脚本・主演/チャールズ・チャップリン
共演/ミルドレッド・ハリス、エリック・キャンベル
デビュー2年めにしてすでに世界一の人気喜劇映画俳優となったチャールズ・チャップリンのスラップスティックコメディ。
失敗ばかりの三等消防夫チャーリーが、惚れた娘の火事救出で大活躍!
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