野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

25年振りもあった、週末のスポーツ観戦

2016-09-12 06:20:01 | スポーツ
★昨日10日、広島は対巨人戦に勝利し、25年ぶりのリーグ優勝。一説によると、その経済効果は県内331億円だそうだ。 
今年の広島の試合には華があった。その代表が多くあった逆転勝利といえるが、それにしても25年ぶりとはビックリした。
25年ぶりと言えば、広島の1、2、3番コンビの田中、菊池、丸選手は今年ともに27歳で、彼らが2歳の時に優勝して以来だから本当に長い。
今迄の広島には万年Bクラスの印象しかないが、今年は違った。黒田と新井がチームを牽引したと、どのネット報道にも書いてある。
報道にあった、41歳黒田39歳新井の優勝インタビューコメントを読んで言ると、こんな野球人もいるのかと自然に涙が出てくるが、
結果、それが25年振りの優勝とは、正直驚嘆した。
   【祝!カープ セ・リーグ優勝!!】
  
ちょうど2年前の2月16日、黒田投手がMLBチームの高額オファーを蹴って広島に帰ってきたときのインタビュー記事をブログに残しているが、その一部はこうだった。
-- 黒田投手にとってカープとは
「最初にメジャー挑戦したときから。もしくは日本に帰ることがあれば、カープに帰ってきたいと思っていました。
 そういうことを口には言っていましたけど、気持ちがぶれないためにもメジャーで結果を出し続けたい。
 それが、今考えると自分の中でのモチベーションになっていたと思います。それくらいの気持ちにさせてくれるチームだと思いますし、
 今回僕と一緒に出て行った新井がカープに帰ってくる。球団としての懐の大きさというか、度量の大きさをまた改めて感じました。
 多少なりともカープに復帰する1つの要因になった」
-- 野球人生のなかでどういった決断になる
「今まで毎年毎年、1年契約で悩みながら進路を決めてきましたけど、今回ほどたくさん悩んだことはなかった。
 実際、自分自身もどうしていいか分からなくなっていた部分があったので、僕自身これが最後の決断だと思って、決断しました」
-- 明日からチームに合流するが、期待と不安どちらが大きい
「不安しかない」
-- カープファンに向けてメッセージを
「8年ぶりに広島に帰ってきてどこまでできるか本当に現時点では分からないですけど、マウンドに上がる気持ちは何歳になっても変わらないと思います。
 勝ちたいという気持ちも変わらないです。そういう気持ちを常にマウンドで出していければいいと思います。たくさんの人に見てもらえたらいいです」

そして、復帰2年目、広島は念願のセリーグ優勝!!


★全日本モトクロス選手権第7戦 名阪
7月末の藤沢から長いインターバルがあって、9月11日に第7戦が開催された。
この間、神戸戦でのヤマハ平田選手のコースカット裁定について、ヤマハワークスとMFJのやり取り及びその最終決着が公表されていた。
その決着は非常な残念な結末となっていたので後半戦への興味もやや薄れてきたが、残り3戦、チャンピオンの行方も気になり
ライブタイミングとツイッター情報を片手に今日もパソコン観戦した。
450第1ヒート、カワサキの田中教世選手がスタート良く出て、ホンダワークスの成田選手とトップ争いを展開。2周目にトップに立つも直ぐに抜かれたが、
しっかりと上位をキープし結果は3位。第1ヒート優勝はホンダワークスの成田選手、2位はスズキワークスで前年チャンピオンの小島選手となったが、
ライブタイミングを見る範囲では、おぉーと言うような面白さはなく、強い選手が勝ち残ったとの印象だった。
第2ヒート、ホールショットはスズキワークスの小島選手だったがすぐにホンダワークスの成田選手に変わる。その後、成田選手は終始トップを譲ることもなく優勝し、
ポイントリードを更に伸ばした。ところで、このレースの最大の見どころはカワサキワークス田中教世選手。当初、田中選手は成田、小島選手のすぐ後につけ、
正直何ラップまでこの位置をキープできるかと思っていた。ところが中盤以降に小島選手を抜いた場面から、パソコン観戦している当方は目がばっちりと覚めた。
何と、成田選手とトップ争いをしている。16週目あたりには車半分近くまで間を詰めて、サーどうだと期待したもつかの間、18週目には諦めたのか2位確保となった。
38歳のカワサキワークス田中教世選手が36歳の成田選手を追い上げる場面は、パソコン観戦ながら久し振りに興奮して目が覚める。
   「40歳に近い選手の活躍に、泣きそう!、とツイッターにあった」


★大相撲秋場所 初日
横綱白鵬が休場するので、優勝候補筆頭に日馬富士が挙げられている。
稀勢の里は毎場所期待されるも前半戦の不安があるので優勝候補に挙げる人は少ないが、相撲の一ファンとしては、稀勢の里の変わり身を期待している。
で、やっぱり初日、稀勢の里は隠岐の海に体を入れ替わられ寄り切りで負けた。初日から不甲斐なく負けるんでは、今場所も優勝の見込みはかなり薄い。
一方、今日の一番は十両の宇良と大砂嵐との相撲。大砂嵐にはカチアゲがあるので、宇良は相撲を取るのが怖かったと解説者は言っていたが、
実際は、大砂嵐が慎重に取り過ぎて宇良の勝ち。この相撲はNHKのビデオで見たが見応えがあって面白かった。
  「初日、宇良が大砂嵐に寄り倒しで勝つ」



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朝夕、涼しくなった

2016-09-10 06:11:01 | 日常生活
8日、広島は勝ったのに、阪神が巨人の坂本にホームランを打たれ負けたので、25年ぶりのリーグ優勝は10日の広島/巨人の直接対決で決まる。
兎に角打ない阪神、最下位争いをしている場合かと思う一方、広島の後方支援に徹すると言っても打てなきゃどうしようもない。
開けて、今日9月9日の朝は涼しと言うより寝起きは寒いぐらいだった。車の外気温は21度。朝の気温が25度を切るとさすがに涼しい。
外の日差しも柔らかくなって、樹々や花の色もつれて柔らかくなったように感じる。涼しくなった途端、庭も咲く花の数が少しづつ増えつつある。
  
  
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年寄は大事にせねば駄目なんですか?

2016-09-09 06:23:02 | その他
このところずっと民進党代表選に立候補している蓮舫議員の国籍疑惑問題、それに関連する”二重国籍に関する嘘”が地味な代表選以上にネット報道上に盛り上がっている。とうとう、7日の菅官房長官記者会見でも記者から質問を受けて、菅官房長官が「一般論」と断りつつ「外国の国籍と日本の国籍を有する人は、22歳に達するまでにどちらかの国籍を選択する必要があり、選択しない場合は日本の国籍を失うことがある」とコメントした。つまり、官邸も台湾政府から蓮舫参議院議員の国籍について情報収集しているような回答だった。二重国籍自体は犯罪ではないらしいが、国政の長になる可能性がある人物が二重国籍のままでは、どこの国に奉公し、誰の国益ために戦っているのか分からずじまいになる恐れもあり、要注意案件だと言えばその通りだと思う。

それにしても、”蓮舫議員は潔くないなー”、いかにも民進党の性格そのものだと感じていたら、蓮舫氏「二重国籍疑惑」が示す民進党の問題点という記事があった。この記事に中に、民進党の阿部知子衆院議員がしみじみとこう述べたと書いてある。「社民党から日本未来の党、みどりの風を経て2014年の衆院選から民主党に参加した阿部氏は、党内でリベラルな政治家として位置づけられている。しかしその発言は、保守系議員をも納得させる説得力を持つ。阿部氏は、蓮舫氏が8月23日に外国特派員協会で発した「岡田代表はつまらない男」発言について、 8月24日に以下のようにツイッターで述べた。これは蓮舫氏に対するメッセージと思わせる内容だ。 「先輩政治家への感謝や尊敬の念の欠如」として、「民進党のまだまだ至らざるは、先輩政治家への感謝や尊敬の念の欠如。まだ若い政党だし、各人が己の才能を売るに必死で、謙虚さに欠ける。 先の政権運営の失敗の一因でもあったはず。そうした人間的な未熟さを孕む危うげな政党に国民の信頼が寄せられるはずもない。政治は人。上にたつものは謙虚たれ」阿部議員のこの発言(ツイッター)は"二重国籍疑惑"が本格的に炎上していなかった頃の蓮舫議員が得意の絶頂にいた頃のものだそうだ。社民党にかって在籍していた阿部議員はしばしばテレビに出演し発言していたので知っている。当時の社民党福島党首のとんちんかんな言動や思考とは全く異なり、社民党の議員のなかでは説得力のある発言をする、まっとうな議員で社民党のなかでは特異な人だと記憶している。

なるほど、「民進党のまだまだ至らざるは、先輩政治家への感謝や尊敬の念の欠如」であり、「人間的な未熟さを孕む危うげな政党に国民の信頼が寄せられるはずもない」の発言には全くの同感で、こういう風潮はどこの世界でもあるんだと思った。先日、ある中学校の資料をたまたま読んでいたら、こんな標語があった。「今ある活躍が未来へと続く」という内容だが、解釈すれば、「過去があるから今がある、今があるから未来がある」と言うことで、現役よ頑張れとの叱咤激励だが、中学生に諭された標語が民進党の現役議員、しかも民進党代表選に応募している人物に向けての言質と、解釈によっては全く同じに思えた。

話は変わって、今年のリオオリンピックで堂々の3位銅メダル獲得で話題となった、シンクロの井村コーチの話。
中国コーチ辞退から日本チームのコーチに復帰したシンクロの井村コーチが中国代表チーム退任後、日本水泳連盟から再度オファーがあったのは2013年。日本水泳界を去り、中国に渡った井村氏と水泳連盟の間には、当時”売国奴”とか呼ばれ“しこり”があったという。 北京五輪が終わったとき、『年寄りの力を利用しなさい』とあれだけ言ったのに、『心配しなくて大丈夫。これからは若い選手とコーチで、日本を成長させます』と言っていた水泳連盟から、そんな誘いがあるなんて、思いもしなかったと報道にあった。リオ出場さえ危惧された弱小チームが、それがどうだ、年寄が加わった途端、オリンピック銅メダル。

引退すると、代わって活動の中心を支えるべき現役は引退した実力者を得てして過去の人としてしまう。それはそれである側面からみると一つの回答だから、別に問題はない。しかし、活動の長い歴史的な観点から見るば、それは決して正しくない。何故なら、今現在ある活動は、その原点から連綿と続く先輩諸氏の汗と涙の苦労の流れの中にあり、今だけが突出し存在しているのではなく、現在も未来へと続く流れの一場面に過ぎないからである。勝負は厳しい。事業のトップが真から必要と思い構築したハード、ソフトを含む組織でも競争相手がそれ以上であれば負けるし、どうしようもなく体たらくな組織でも敵失で勝つことだってある。幸不幸の時代は背中合わせで、それは時の運不運のなせるものかもしれない。勝者や敗者の歴史や体験は連綿と後輩に受け繋がれているのも事実であり、否定しようもない。そして、その結果がチャンピオンとして華開き評価される。だがそれも歴史のなかでは一場面に過ぎず、引退した人は過去の人と軽々しく言うものでもない。代変わりすると先代を超えようと先代の実績や行動を否定する動きが往々にしてあると聞く。しかし、現実の、現役の行動そのものは、それまで連綿と続いた歴史の流れでみると一瞬でしかないので既に過去、と過去の当ブログに書いた事がある。
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12号はいなくなったが、次は13号

2016-09-07 06:11:54 | その他
9月5日、台風12号は長崎県に上陸し、なお北上して 山口県沖で熱帯性低気圧に変わった。
この日は昼前後から雲行きが怪しくなり今にも雨が降りそうな気配が続き、その後、強い雨ではないが降ったり止んだりの天候で、今一つだ。
台風が呼び込む低気圧の影響で、時折強い雨雲が上空に現れる。天気の雨雲情報をチェックしながら何時ごろに降りそうかと思案しつつ外の仕事をやりながら、
すると突然大雨が降った。雨雲分布を見ると、明石と淡路近辺に強い雨雲が停滞している。 先ほどは四国辺りにあった雨雲が東に移動せず、淡路側に移動したようだ。
結局、終日雨模様の曇り空で、湿気を含んでいるので外気温は低いけど蒸し暑さが残り気分も優れない一日だった。

明けて今日6日、新聞取りに玄関を出ると明け方に降った雨で道路は水溜まりが残り湿っている。外の気温は26~27度で風もなし。
天気予報では晴れだが、朝みると空は雲がいっぱいに満ちている。雨雲ではなさそうなので雲が切れさえすれば晴れるだろう。
昨日の九州から中国地方への強い台風の通過に身構えたが、テレビも長崎地方の被害を報告することもなく、むしろ、
12号から変わった熱低性低気圧が北上を続け、今なお被害が残ったままの東北、北海道を心配する情報を報道している。

すると、今度は13号が沖縄の石垣島近傍に発生し、日本列島と平行に北に進むとの台風進路予報がでた。
庭では、雨後のゴーヤとオクラの花がまたたくさん咲き始めた。
 

昼からは良く晴れていたが、夕方になると野々池貯水池方面から涼しい風が入り込んできた。








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台風12号がやってくる

2016-09-05 06:13:24 | その他
今日は4日。台風12号が従来の台風進路に沿って北進している。しかものろのろとして動きが遅く、その速度も自転車並みの遅さ。
久し振りに台風がまともな進路を取って北上し、九州を抜け中国、近畿地方にも影響を及ぼしそうだ。
4日の夜半に九州南部、5日にかけて九州北部に接近する可能性があるとのこと。
  台風進路予想図(Google Maps)」 
今年は台風が日本に来るルートが変で、北海道や東北に上陸したりで、従来の台風ルートである九州、近畿上陸は今年はもうないと思っていたが、
今度の12号は従来の台風ルートを踏襲してやってくる。しかも九州に近づくにつれ速度を緩く遅くなっている。
台風の速度が遅いと、同じ場所に停滞する分、その地域の風や雨量が多くなるので心配でもある。
   「リアルタイム雨雲レーダー画像(Google Maps)」
台風から離れた場所でも大雨となる恐れがあるようで、同時間帯での雨雲の状態では、台風から離れた四国・近畿地方にも強い雨雲がある。

とは言っても、ここ西明石に近い神戸市西区、4日の朝から晴れで青空が広がっている。昨日の夜は雨が降って、すわ台風の影響がまともにくると心配したが、
今日(4日)の午前中から暑くなってきた。風が全く吹かないので、野々池貯水池の植樹も全く揺れもなく穏やかで日陰の明暗がくっきり見え、今日も一日暑さが続きそうだ。
気象協会のtenki.JPでも今日、明日、あさっても弱い雨程度の予報なので、この台風が暑さを吹き飛ばしてくれると期待したが、そうもいかない。

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今年の葛の花@野々池貯水池

2016-09-03 06:21:18 | 野々池周辺
野々池貯水池のジョギングコースをウォーキングしていると、咲いてから日も経って鄙びたような葛の花があった。
咲いたのも気が付かず、しかも花も終わりに近かったので写真を取り損ねたと、ジョギングコースを降りて疏水沿いに歩くと咲き始めの物を見つけた。
疎水沿いの遠方土手に咲いているので、自分のデジカメでは撮る事ができずに、近くの葉っぱを裏返しながら探すと咲き掛けの花がある。
疏水が流れている水路自体は良く整備されるが、周辺土手の整備は行き届いておらず葛は生い茂ったままだが疏水の土手は急で降りれず、
疏水周りの道沿いを散策しながら葛の花を撮った。

どちらかといえば、葛の花は大きな葉の下に隠れていることが多く、葉の下をめくり見ると不思議な形の花がバーッと現れてくる。
花は下の方から咲き始め、最初は淡紅色であるが、だんだん濃い紅になり、さらに紫へと変化してゆく。
その色は鮮明と言うにはやや暗く、その姿は美しいとはお世辞にも言えない。咲いた順番に下方の花は紫色のまま地面に落ちて散ってゆくが、
花自体は沢山のつぼみを付けているので順次上に花が登っていく。花姿といい、色の付き具合といい、摩訶不思議さをもった山野草だと思う。
葛は薬用効能が極めて高い薬草でもあり、また茎は、昔は編みかごに、今はクリスマスリースに重用される。
         「林崎疎水沿いの葛の花」
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勝負できない今年の阪神

2016-09-02 06:11:48 | スポーツ
先日、4位まで上がったので、ひょっとすると3位のCS進出もあるかと思ったとたん、8月末時点の阪神は5位。
30、31日の最下位中日との2連戦2連敗。最下位転落さえも可能性があるまでに落ち込んでいる、今年の阪神。

まさか、監督の途中休養という問題だらけの最下位中日に負け越しする等とは考えてもいなかった。
初戦、藤波は一回に満塁ホームランを含む7失点でKOされ、2戦目は中日の吉見投手を全く打てず、しかも
その吉見にタイムリーを打たれ1失点。好投していたメッセンジャーの失投というより吉見の巧打だったが。
メッセンジャーは丁寧に投げていたが、こうも打線のつながりがなければ勝てない。今季を象徴する敗戦だった。
で、8月末の時点の勝敗表は、阪神5位。最下位中日とのゲーム差3だが、3位とのゲーム差も3.5なので、
まだまだCS進出の可能性はあるも、テレビ観戦する印象ではとてもじゃないが3位の可能性は遠い。
   「2016年8月31日セリーグ順位表」

それでもひょっとすると本当に3位になる可能性はあるのだろうかと、昨年の実績をみると、8月終盤から9月初めの阪神は首位に立っていたが、
首位に10年ぶりのリーグ優勝の期待が膨らんだ途端、優勝争いから脱落、最後は4位広島と3位争いと苦しいシーズンとなった。
「勝負の9月」と掛け声もむなしく、昨年の9月の記憶が生々しく残っているだけに、2日のDeNA戦から“魔の9月”の戦いを期待したいのだが。

   「2015年9月6日セリーグ順位表」
昨年の9月初めは堂々の首位、1昨年の9月始めはと言うと、「セリーグ上位3チーム巨人、阪神、広島の優勝争いが面白い」と当ブログに書き記している。
首位争いしても強い阪神を見せられず、とうとう監督批判に代わり、結局今年は金本監督が就任した。昨年の陣容から主軸から抜けたのは怠慢プレーで
非難を浴びたマートン選手が外れただけで、それ以外の選手の交代はなかった阪神だが、昨年の主役だった鳥谷、ゴメスが不振から抜けきらず、
若手に期待されるも実力が伴わずで、リーグ優勝どころか、最下位の可能性すら残っている、今年の阪神だが、9月でシリーズも終了する。
それにしても、今年の阪神、華がない。チームのそうだし、選手には更に華を感じない。
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