「多聞寺」
13日、「こうべ花の名所50選」に選定されている、垂水区多聞台の多聞寺にカキツバタ見物に出かけた。 2、3日前の神戸新聞に、多聞寺のカキツバタが紹介されていたので、是非にと思い出かけた。 自宅から第二神明・大蔵谷インターを降りて、高速の側道を通ると、30分ぐらいで多聞寺に着く。
この日は、道路を挟んですぐ前で、不動堂落慶法要が行われており、読経の中に沢山の参列者。 昼からは、お花見法要も開催される予定だったこともあり、多くのカキツバタ見物人が詰めかけ、駐車場は一杯だった。 暫くたってから駐車すべく、神陵台の方に車を進めグルーット一回りして駐車した。 なにせ、舞子から学園都市までの、交通量の多い道路のすぐ側に寺は位置していることもあって、タクシー利用者も多く、 天気も良かったこともあり、ウォーキング・グループにも重なり、人出が多かった。
カキツバタの花の見頃は5月中旬~5月下旬頃だそうで、 ハスやスイレンにも劣らない存在感があり、新緑と紫のカキツバタのバランスはすこぶる良い。 また、お茶会も開かれていたが、孫は始めてのお茶を呼ばれ、最後まで我慢して飲んだとの事だ。
多聞寺の説明書には、こう書いてある。
「神戸市垂水区の閑静な住宅街にたたずむ多聞寺は、平安時代(840年頃)、最澄(伝行大師)の弟子・慈覚大師が開基したと伝えられる由緒ある古刹。 多門寺の境内には約3000株の杜若(カキツバタ)が植えられており、1100年ほど前に慈覚大師が中国から持ち帰ったのがはじまりと言われている。」
13日、「こうべ花の名所50選」に選定されている、垂水区多聞台の多聞寺にカキツバタ見物に出かけた。 2、3日前の神戸新聞に、多聞寺のカキツバタが紹介されていたので、是非にと思い出かけた。 自宅から第二神明・大蔵谷インターを降りて、高速の側道を通ると、30分ぐらいで多聞寺に着く。
この日は、道路を挟んですぐ前で、不動堂落慶法要が行われており、読経の中に沢山の参列者。 昼からは、お花見法要も開催される予定だったこともあり、多くのカキツバタ見物人が詰めかけ、駐車場は一杯だった。 暫くたってから駐車すべく、神陵台の方に車を進めグルーット一回りして駐車した。 なにせ、舞子から学園都市までの、交通量の多い道路のすぐ側に寺は位置していることもあって、タクシー利用者も多く、 天気も良かったこともあり、ウォーキング・グループにも重なり、人出が多かった。
カキツバタの花の見頃は5月中旬~5月下旬頃だそうで、 ハスやスイレンにも劣らない存在感があり、新緑と紫のカキツバタのバランスはすこぶる良い。 また、お茶会も開かれていたが、孫は始めてのお茶を呼ばれ、最後まで我慢して飲んだとの事だ。
多聞寺の説明書には、こう書いてある。
「神戸市垂水区の閑静な住宅街にたたずむ多聞寺は、平安時代(840年頃)、最澄(伝行大師)の弟子・慈覚大師が開基したと伝えられる由緒ある古刹。 多門寺の境内には約3000株の杜若(カキツバタ)が植えられており、1100年ほど前に慈覚大師が中国から持ち帰ったのがはじまりと言われている。」
多聞寺のカキツバタはちょうど一週間前の7日に撮影に行きましたが本当に綺麗でした。
読んで頂き有難うございます。
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大津 信