野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

花芽、春はすぐそこ

2018-02-23 06:19:12 | 
2月も末近くになると、徐々に陽は長くなり、日差しも暖かくなって、空が一段と明るくなってきた。
昼間の気温は10度に上昇し、庭が俄然元気になった。咲くのは先だがクリスマスローズの蕾、白色の蕾を6個ほど見つけた。
  
玄関の方に行くと、バベの樹の根元に福寿草の花芽が3個。福寿草の花芽は芽の先端に黄色の花弁が見え始めるが、
毎年、少しだけ覗いた黄色の花弁は何時も虫に喰われる。それも3個の蕾のうち、先に黄色くなる花弁が食べられるので、
咲いても半分の花弁はちぎられる。きまってそうで、残りの2個はほぼ完全な花になるが、これも毎年そうなので不思議に思っている。
  
チュウリップも芽を吹き始めた。
昨年、娘たちが欧州旅行の際、立ち寄ったアムステルダム運河沿いの花市場で購入したのを貰ったもので、
しかも、日本では見たことがない青色チューリップや珍しい花姿の球根が多くあった。昨年9月末に球根を庭に植え、
3か月過ぎた1月中旬に1個だけだが芽が出た。球根取り扱いの指示通りに植えたつもりだったので、すこし早過ぎると思ったが、
2月の末になると、一斉に芽がでてきた。
  
一方、庭に植えっぱなしの原種のチュウリップも一斉に芽をだし始める。
なにがどれやら判らない芽もあって、狭い庭、とにかくあちこちに踏み場もない。

玄関先の椿の蕾が大きくなった時期、姫椿も沢山の蕾が一斉につく。
  
コメント
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