茶臼山高原は茶臼山1415ｍと、萩太郎山1358ｍからなっており、芝桜の丘は、萩太郎山の山頂部にあります。27日は、風が強く、霧が多く発生して寒さに震えながらの鑑賞でした。しかしウイークデイにも拘らず、大変な人出で、リフト乗り場は、50ｍほどの列が出来ていました。
駐車場は8箇所ありますが、いずれも、10時までに入らなければ、駐車が困難になります。特に第4駐車場は、登山にも、芝桜鑑賞にも、便利な駐車場ですから、遅くなると2～3時間待ちを覚悟する必要があります。7・8の駐車場は無料ですが1～6は500円要ります。
帰りは、恵那方向に出て、山岡から363号に入り、明智の大正村を散策してきました。
写真は黒板塀が連なる、大正路地ですが、ここは昭和村などと違って、明智集落の中に4～5箇所程度の、大正時代の建築物が保存され、記念館になているので、500円を払えば、総ての記念館を見て歩けるようになっています。運転の気分転換散策には手頃です。
茶臼山高原、今の時期は芝桜が満開と聞き約４時間かけて行ってきました。
日曜日なので、すごく混雑すると事前に聞いていたので、朝５時３０分に自宅出発
天気は上々雲ひとつない青空と、さわやかな
空気をいっぱい吸って空中リフトの乗り心地は最高でした。とくに高いところにある茶臼山高原、遥か彼方に南アルプスの山々が見えています。最高の丘一面に広がる満開の芝桜の、じゅうたんの綺麗なこと・・・
自宅に帰えれば疲れがでてきた。
疲かれた～でも行った甲斐があった。
満開の芝桜を堪能することができた。 来年も行こう。