戦後7年間に亘って日本を支配した占領軍政府が、最も力を入れたのが、日本国民への自虐思想教育でした。この教育によって、原爆投下といった残虐行為や、東京裁判への批判を回避させるとともに、戦争への罪悪感を、日本人の心に、深く植え付けるのが目的でした。昭和20年12月21日付けの「WGIP」(ウオー・ギルト・インホメーシヨン・プログラム)と言う書類がそれで、近現代史研究家の関野通夫氏が膨大な資料の中から見つけ出しました。
この資料によると、日本の主たる新聞、雑誌、放送、映像ニュースに、毎日繰り返し反省記事の連載や、映画館での上映前に「戦争の歴史に関するドラマショー」の上映、また、GHQ提供の解説記事の掲載を義務付けている。すべてのメディアを動員して、日本人を洗脳したため、戦後70年を経た今でも、日本人は自立に目覚めることができない、哀れな状態が続いている。
この資料によると、日本の主たる新聞、雑誌、放送、映像ニュースに、毎日繰り返し反省記事の連載や、映画館での上映前に「戦争の歴史に関するドラマショー」の上映、また、GHQ提供の解説記事の掲載を義務付けている。すべてのメディアを動員して、日本人を洗脳したため、戦後70年を経た今でも、日本人は自立に目覚めることができない、哀れな状態が続いている。
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