miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

外食産業と牛丼戦争

2010-04-07 | Weblog
景気が悪くなると、まず外食産業にしわ寄せがきます。レストランチエーンの店しまいが一段落した段階で、牛丼三社の270円戦争が始まっています。しかし食事に関することですから、常識外れの価格を提示されると腰が引けます。380円なら有りうる価格として、安心できますが、270円となると、なにを喰わされるのか心配になります。政府が外食産業を管理しているから、そんな心配はいらない。と言うのが今の日本人の一般的な考えですが、自分の健康は、自己責任で管理していきたい。

270円ですが、肉は豚肉が主体です、米は古古米です。というのなら納得できます、実態はそういうことだろうと、推測しているのですが、牛丼で販売しているからには、牛肉なのかな。とのかく安ければ売れると言う物ではないでしょう、非常識なことが、続くわけが無いし、社会に幸せをもたらすこともありません。すくなくとも、私は270円の牛丼を食べに入る勇気はありません。またいつのまにか、産業用の米が出回っている恐れすら感じます。

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