goo blog サービス終了のお知らせ 

miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

伊自良の釜ヶ谷山696m

2010-08-25 | Weblog
釜ヶ谷山に登る予定で、出かけましたが、登山口までの林道に、写真のような立て看板があちこちにあり、ヤマヒルの多いことを警告していました。

伊自良キャンプ場の駐車場に車を止め、写真の登山口まで10分、ここまでは舗装された林道ですが、ここから先は、夏草の茂った林道が暫く続きます。

今の時季は、山ひるの一番活発な時です、はたして100mほど歩いて足元を確認すると登山靴に5~6匹確認、あきらめて引き返すことにしました。美山の相戸岳、神崎の舟伏山、根尾の妙法が岳、など夏場に歩くと下からも上からも、ヒルに攻められます。ここも晩秋向きの山のようです。

伊自良湖畔のレストランでかき氷を食べ、伊自良特産の黒にんにくでも買って帰る積りで、特産品市場に向かう。青森県の黒にんにく、伊藤園の醗酵黒にんにく、小林製薬の黒にんにく、などいろいろな黒にんにくが出ていますが、醗酵させて熟成することで、真っ黒になるのは、みな同じ製法だろうと思う。伊自良の黒にんにくは300g、¥2,100でした。


最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
楽しかった思い出 山ヒル (そら)
2010-08-28 23:29:23
山ヒルと聞くと忘れることができない楽しい思い出があります。6年ほど前H,16,9,10
(金) 相戸岳登山に4名で相戸岳登山道を歩き始めすぐに「山ヒルがいる!」たくさんいる!
山ヒルと言う言葉も始めて聞いて知った。
よく見ると靴の登山靴の紐編み上げ型登山靴を履いたにもかかわらず膝の下から出血ズボン何ヶ所も血がにじんでいる。前の方の背中にもヒルがついている「うわー私のズボンにもついている!!私にもついている!!大騒ぎ!!その言葉に不安を感じて、三藪さんが登山中止の決断!!!
山の家えとお邪魔することにした、山の家で4名の方は身体についているヒル退治何匹も茶色いナメクジのようなヤツがいる一匹は丁度靴下を食い破って進入しようとしているところ振り払ったぐらいでは落ちません。4人は幸いあまり噛まれていませんでした。山の家でしばらくヒルとの格闘すぐに摘んで捨てました、幸い吸血しだしたところもなく、あまり出血しませんでした。結局昼食を山の家でしました。皆さんの料理、御飯をご馳走になり美味しかったことと楽しかったことは山ヒルのおかげだと思っています。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。