miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

中国共産党と二階氏との関係

2020-04-14 | Weblog

御在所岳中道登山道

緊急事態に入っている現況下であるにも関わらず、4月に入ってからも中国からの入国者が後を絶たず4月1日~10日間で2千数百名に上がる武漢近辺からの入国者があったとのことです(水間条項)、中国からの入国は禁止になっているはずですが、本当だとすると実に危険なことです。最近安倍総理の愚策に目を向けるような報道が目につきます、安倍総理の周囲にいる頭脳集団の程度の低さが極端です、陰のボスの存在が気になって仕方の無いこの頃です。


自民党陰の総裁は二階幹事長です、外面太っ腹で波風を立てずに党内をまとめているように見えます、しかし中国一辺倒の政策は中国が開発途上国と言われていたころから変わっていません、二階氏が中国のために日本の技術を提供した代表的なものが新幹線に関する技術提供であります、「この技術が中国の発展のためにお役に立つならどうぞお使いください、積極的に協力します」と述べて技術提供をしています。


次に中国との間で大紛争となった日中中間線でのガス田開発から日本を退去させたのも二階氏でした、東シナ海日中中間線で中国がガス田開発を始めたとき、当時外務大臣だった麻生氏が「断固反対の声明を出しました」それに対し二階氏が「日本の対応こそ問題だ」と反発、当時経済産業大臣だった中川氏が遅れを取ってはならないと帝国石油にガス田試掘許可を出し試掘が始まりましたが、後任担当大臣に二階氏がなった途端に試掘は中止されました。


他にも日中友好議員連盟を結成し、中日2万人交流プロジェクトを達成、また一帯一路国際協力サミットフォーラムには代表団団長として経団連会長らを引率して訪中し「日本は一帯一路に最大協力する」と祝辞を述べるなど中国一辺倒はこんにちまで健在です。


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