先日コメントで、「国田家の芝桜が綺麗です」とあったので、磨墨のいわなの塩焼きを食べがてら、妻とドライヴしてきました。
お花畑の向うに見えるのが、国田家ですが、圧倒されるような、本建築のお宅で、代々この地方の名主さんなのでしょう、普通の標札と並んで古木になんとか庄左衛門と書いた、太字の標札が掛っていました。おそらく、代々の当主が引継ぐ名前でしょう。その当主の奥さん国田ふく?さんが、平成16年から、7年がかりで芝桜を植え付け、やっと写真のようになったそうです。これからまだまだ、広げるようですから、郡上~高山「せせらぎ街道」の観光名所が一つ増えました。
磨墨のいろりと、いわなの塩焼きですが、久し振りの訪問で、感じたことは、お客さんがこの魚の食べ方を知らなくなっていることでした。昔は頑固な親爺さんが、いろり端で目を光らしていて、食べ方の指導をしていました、先代が無くなり息子とおぼしき、60年配の人が、いろり端に座り、魚を焼いているが、お客さんお好きなようにと言う態度ですから、お客も本当の美味しさが判っていないと思います。
この塩焼きは、手でつまんで、頭から齧り付き、骨も尻尾も総て食べてこそ、味があるのです、家庭ではこのような焼き方は、出来ないのですから。今の当主に、私が先代に食べ方の指導を受け、おかげで、2倍にも3倍にも美味しくいただけるようになった、ことを話し、あなたも指導してあげたらどうかと、言ったら苦笑していました。
お花畑の向うに見えるのが、国田家ですが、圧倒されるような、本建築のお宅で、代々この地方の名主さんなのでしょう、普通の標札と並んで古木になんとか庄左衛門と書いた、太字の標札が掛っていました。おそらく、代々の当主が引継ぐ名前でしょう。その当主の奥さん国田ふく?さんが、平成16年から、7年がかりで芝桜を植え付け、やっと写真のようになったそうです。これからまだまだ、広げるようですから、郡上~高山「せせらぎ街道」の観光名所が一つ増えました。
磨墨のいろりと、いわなの塩焼きですが、久し振りの訪問で、感じたことは、お客さんがこの魚の食べ方を知らなくなっていることでした。昔は頑固な親爺さんが、いろり端で目を光らしていて、食べ方の指導をしていました、先代が無くなり息子とおぼしき、60年配の人が、いろり端に座り、魚を焼いているが、お客さんお好きなようにと言う態度ですから、お客も本当の美味しさが判っていないと思います。
この塩焼きは、手でつまんで、頭から齧り付き、骨も尻尾も総て食べてこそ、味があるのです、家庭ではこのような焼き方は、出来ないのですから。今の当主に、私が先代に食べ方の指導を受け、おかげで、2倍にも3倍にも美味しくいただけるようになった、ことを話し、あなたも指導してあげたらどうかと、言ったら苦笑していました。
機会があれば、山の家で一度皆さんと、いわな骨酒が飲みたいです?