miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

強いのは誰かを示してやる

2014-03-02 | Weblog
世界の支配者階級の人達を招待し、匿名で本音を話し合う食事会が、ヨーロッパのとある国で、時々開かれているようです。その席で中国から参加の要人が、「尖閣諸島に、中国が固執するのは、強いのは誰かを、近隣諸国に認識させるには、手頃の材料だから」とブチ上げたようです。

中国が、日本の尖閣諸島を、力で抑えてしまえば、フィリピンや、インドネシヤ、などでトラブルになっている問題も、中国の意のままになるという意味です。日本の軍事予算を喚きながら、自国の軍事力を前面に押し出してきました。

しかし、建前的には、作意の南京虐殺事件を表題に、日本政府は歴史認識がないと、日本の孤立化を、韓国と共同作戦で、世界にアピールしています。韓国の主張する慰安婦問題など、全く馬鹿げた話です。歴史を勝手に湾曲し、騒いでいるだけですが、日本が大人しくしているので、世界の人々は、半信半疑になっています。

慰安婦とは、民間人がそれぞれの方法で人を集め、軍隊の駐屯地で売春宿を経営していたもので、その売春宿に所属していた売春婦たちです。兵隊さん専門の売春でしたから、慰安婦と呼ばれていたのです。経営者が日本人の場合は、日本人も、朝鮮人も、台湾人も、働いていました。慰安婦の月収は公務員の5倍以上あったと記録されています。朝鮮人の売春宿経営者もいたようですが、中には、質の悪い経営者がいて、人集めに軍の名を勝手に使い、同国人を、強制的に連行した人がいて、今日の歴史の彎曲になっていると考えられます。

あまりにも煩わしいので河野さんが、金で黙らせようとしたのが、そもそもの間違いでした。それに輪をかけて、お人よしの村山さんの出現で、ますますややこしくなりました。ベトナム戦争で、韓国軍人が性のはけ口を、一般市民に求めたため、強姦の横行になり、ベトナム人を恐怖におとしいれました。その結果ベトナムには、韓国系2世が多く生まれ、ベトナム社会で、微妙なたちばに立たされています。これら被害者と2世は、結束して、韓国に賠償請求をしてもいいと思うのですが、誇り高いベトナム人は、とても韓国人の真似は出来ないでしょう。