miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

偽装品のはん乱

2013-11-12 | Weblog
商店主や、企業経営者の品格が下劣になったのか、それとも昔からの慣習を、情報社会が浮き上げさせたのか、食品のごまかしが次々と表面化してきました。全く人間不信に陥ってしまいます。有名デパート、有名ホテルなどは信頼が価格になっているところです。目先の利益だけに惑わされるとは情けない。

とは言うものの、「お千代保稲荷」の商店街を歩いていたら、青森県のにんにくと、中国産と思われるにんにくが、白い網袋に入れて並べて売られていました。青森県産¥1700円、とボール紙の立札がありました。その隣に産地不明記で、¥300円と書いた、立札がありました。形状、大きさは、ほぼ同じで、不明商品の個数が2個多かったようです。

客が手に取ってみて、置き場所を見違えたら、300円が1700円に成ってしまいそうな感じでした。「青森県にんにく」と言えばブランド商品です、本当にあのような売り方をしているのでしょうか。それならば、故意に間違える人達が出て来るのも、当然かななどと、思いながらの商店街ブラ歩きでした。