miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

国際宇宙ステーション

2013-11-09 | Weblog

国際宇宙ステーションは、地球から400キロの軌道上を、1周90分で周回しています。2011年、日本、アメリカ、ロシア、カナダ、欧州各国の協力で完成しました。サッカー場程度の広さを持つ構造物です。巨大な太陽電池パネルの他、居住棟、実験棟があります。日本は、実験棟「きぼう」を開発、無人補給機「こうのとり」で物資の供給をしています。

11月7日、打上から6時間で、宇宙ステーションにドッキングした若田さんは、来年の5月まで、写真のステーションに滞在します。3月からは船長としての重責を負うことになります。宇宙ステーションの、肉眼での観測については、http://star2009.jp/iss/iss.html
に、場所と時間帯が記されていますが、比較的見やすい時間帯の1つとして、名古屋地区では、11/10、6:00頃、南西の低い空で見え始め、6:04頃北西の高めの空、6:07頃北東の低空で見えなくなります。