タイの洪水はいよいよバンコクでの攻防、島岡美延です。津波と違って一気にくるものではないのと、国民性なのか見ているこっちが「大丈夫?」と思う状況も。
想定以上に降ってしまう雨に対して、人間の知恵を出し合わなくてはいけない時代です。先日、紀伊半島の土砂ダムから水が流れ出しました。雨の「その後」にもっと危機感が必要。
先日のラジオで、行定勲監督にご出演いただきました。オムニバス映画『カメリア(22日公開)』をご紹介します。
韓国の釜山国際映画祭から生まれたこの企画。「釜山を舞台に、テーマは愛」の条件のもと、韓国・タイ・日本の監督がそれぞれ個性的な作品を生み出しました。
行定監督の『Kamome』は、映画へのこだわりゆえ、周りと摩擦を起こす撮影監督が、不思議な少女カモメ(吉高由里子)と出会い、ほのかな恋心を抱くファンタジー。韓国の名優ソル・ギョング扮する撮影監督はまるで行定監督の分身?
日本映画の誇りと現在の問題点について、アツく語ってくれました。
映画を「育てる」のは観客でもあるのです。
想定以上に降ってしまう雨に対して、人間の知恵を出し合わなくてはいけない時代です。先日、紀伊半島の土砂ダムから水が流れ出しました。雨の「その後」にもっと危機感が必要。
先日のラジオで、行定勲監督にご出演いただきました。オムニバス映画『カメリア(22日公開)』をご紹介します。
韓国の釜山国際映画祭から生まれたこの企画。「釜山を舞台に、テーマは愛」の条件のもと、韓国・タイ・日本の監督がそれぞれ個性的な作品を生み出しました。
行定監督の『Kamome』は、映画へのこだわりゆえ、周りと摩擦を起こす撮影監督が、不思議な少女カモメ(吉高由里子)と出会い、ほのかな恋心を抱くファンタジー。韓国の名優ソル・ギョング扮する撮影監督はまるで行定監督の分身?
日本映画の誇りと現在の問題点について、アツく語ってくれました。
映画を「育てる」のは観客でもあるのです。