誰の言葉を信じる？

中日がやっと決めました、島岡美延です。ただ、孤高の寂しさを漂わせた落合監督。大逆転の快挙なのに。
西武は144試合目で3位に滑り込み、こんな劇的なことが起きるのですね。
大王製紙前会長の個人借り入れが100億円を超えそう。大阪地検特捜部の証拠改ざん事件は「真実をめぐる」全面対決。九州電力の「ありえない報告書」は、一転して知事の関与を認める方針とか。
現実に起きることがドラマかマンガのようだと、エンターテインメントはこれくらいやらないと？　映画『シャッフル（22日）』は、新進気鋭の映像作家・及川拓郎氏による自身の劇団の舞台を映像化したもの。
日当200万円のモニター調査に集められたコウヘイ（金子ノブアキ）。他に3人の男。そこへ現れた白衣の担当者・神宮寺（市川亀治郎）、無茶な課題を次々と言い渡す。
実はこの「5人」は銀行強盗の一味。金を隠したコウヘイが事故で記憶を失い、思い出させるため「シナリオ」を演じる4人。そこに想定外の行動を取る者が！
何が本当で、何が嘘か？　あなたは見抜ける？