「高さ」を生かそう

入るときは入るのですね、島岡美延です。サッカーW杯3次予選のタジキスタン戦、日本は8-0と快勝しました。
久々の代表で自在に走り回った中村憲剛選手、やはりザッケローニ監督にも使ってほしい選手です。本田選手の「代役」でしたが、よい仕事ぶり。そしてFWのゴール合戦、見ごたえがありました。
194cmは、街中ではかなり目立つでしょうね。新戦力、ハーフナー・マイク選手が、その高さを十分に生かしたヘディングで見事な2ゴール。歴代の代表選手で最も長身だそうですが、「頭一つとび抜けている」とはこういうことか、という感じ。
身長は、体重ほどには変化の少ない数値です。「これが自分の身長」と覚悟するのは20歳くらいまででしょうか。その高さを好きになれるかそうでないかは、「自分らしさ」の表現に大きく影響します。
特に「背が高い」と悩んでいる人は、「低くみせよう」として、猫背になったり、膝を曲げたり。ヒールのある靴をはかなかったり。
その高さを「素敵」と思う人は大勢います。どうか、自分の魅力に気づいて下さい。