美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

マラーホフのサプライズ

2013年05月23日 07時19分34秒 | バレエ
東京スカイツリー開業1周年、島岡美延です。
札幌から叔母が来るので、行きたいけれど混雑が・・・。
東京文化会館で、バレエ『マラーホフの贈り物 ファイナル!』を観ました。
物語や美術、群舞も見られる「全幕もの」が好きなので、ガラ公演は、めったに行かず。
1996年からのシリーズも最後。一つずつ、全く違う世界観のバレエを世界のトップダンサーが踊る・・・やはり、贅沢です。
幕開けは、東京バレエ団の32羽の白鳥とともに、オリガ・スミルノワとマラーホフ。ボリショイの新鋭は、宝石のような肉体で、白鳥を体現。
実は演目変更で、二部ではセミョーン・チュージンと黒鳥も。かえって嬉しかったかな。
ルシア・ラカッラとマーロン・ディノは、一部ではわずかな照明の中で裸足で踊ったかと思えば、二部では生のピアノ演奏で、濃厚な椿姫。
プログラム発表時に予定されていた作品は、ふくらはぎの違和感で変更したマラーホフでしたが、最後は『瀕死の白鳥』で鳴り止まない拍手。
10人のダンサーで、全11演目。堪能しました!
コメント
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