中国・四国地方まで梅雨入り、島岡美延です。
「ニッポンの未来」も曇りや雨マークのようなニュースが、相次いでいます。
大阪で28歳の母親と3歳の息子が、2月頃「餓死」したと思われる状況で見つかりました。
住民票を移したくない事情があったのか、自治体に相談した形跡はなかったよう。
「いつのまにか子どもの声を聞かなくなっていた」と、同じマンションの住人が語る言葉は、日本中、どこでもあてはまるのかもしれません。
小平市で行われた道路計画を巡る住民投票は、35.17%の投票率で、成立要件の50%に達しなかったため、開票されないことになりました。
どんなに低い投票率でも、選挙なら当選者が決まるのに、なんとも釈然としないものが残ります。
自分が行かなくても影響はないと思うのか、首長選挙では、30%台の低い投票率は珍しくありません。
来月には東京都議会議員選挙、7月には参議院選挙。果たして投票率は?
子どもの相対的貧困率が、6人に1人という深刻な現状の日本。
未来を変えるのは「投票」という行動です。
「ニッポンの未来」も曇りや雨マークのようなニュースが、相次いでいます。
大阪で28歳の母親と3歳の息子が、2月頃「餓死」したと思われる状況で見つかりました。
住民票を移したくない事情があったのか、自治体に相談した形跡はなかったよう。
「いつのまにか子どもの声を聞かなくなっていた」と、同じマンションの住人が語る言葉は、日本中、どこでもあてはまるのかもしれません。
小平市で行われた道路計画を巡る住民投票は、35.17%の投票率で、成立要件の50%に達しなかったため、開票されないことになりました。
どんなに低い投票率でも、選挙なら当選者が決まるのに、なんとも釈然としないものが残ります。
自分が行かなくても影響はないと思うのか、首長選挙では、30%台の低い投票率は珍しくありません。
来月には東京都議会議員選挙、7月には参議院選挙。果たして投票率は?
子どもの相対的貧困率が、6人に1人という深刻な現状の日本。
未来を変えるのは「投票」という行動です。