「行動」させる映画の力

昨日は元生徒との嬉しい時間を持てました、島岡美延です。大きなお腹で、「ACの影響なのか、電車で席を譲られることが多くなった」そう。受験指導をした彼女の仲間3人が今年、「同級生」ベビーを生むって、なんて素敵！　
その後、試写室へ。楽しい映画を見て、気分も高揚したのでしょうか。ちょっとした洋服まで買ってしまいました。
これは、明らかに映画の影響だと自覚。ほら、アクション系映画を見たあと、なんだか自分までカッコよく戦えそうな気になったり、人の絆を強く感じさせる映画のあとには、いつも以上に誰かを大切に想ったり・・・、そんなことありませんか？
映画の力、それは時に「具体的な行動」に結びつくもの。私のように「消費行動」をとることもあれば、主人公に憧れ、その職業についてしまう人だっているのです。
ところで、昨日の映画「パラダイス・キス」は、ファッション界を目指す若者と、彼らに出会った真面目な女の子が、自分に目覚めていく物語。全編にキラキラ感があふれ、元気になれます。6月公開なので、詳しくはいずれ！