またまた、猫たちの画像です。
休日ともなると一日車が動かないので、2匹は見晴らしのよい屋根の上に。
見ていて羨ましいほど、仲のよいペロ&サビです。
ちょっともの思う瞳の、サビ。
オス同士の喧嘩以外では、どこか気のいい、おっとり型のペロです。
そして、買ったばかりの車ならオロオロですが、8年も乗った車なら猫の足跡もにっこり笑って見ていられる私。
3匹いっしょの休日は、楽しい♪
またまた、猫たちの画像です。
休日ともなると一日車が動かないので、2匹は見晴らしのよい屋根の上に。
見ていて羨ましいほど、仲のよいペロ&サビです。
ちょっともの思う瞳の、サビ。
オス同士の喧嘩以外では、どこか気のいい、おっとり型のペロです。
そして、買ったばかりの車ならオロオロですが、8年も乗った車なら猫の足跡もにっこり笑って見ていられる私。
3匹いっしょの休日は、楽しい♪
月山を下ってくると、再びまぶしい新緑です。
木の根元に残っている雪も、ところどころで雪解け水となって流れ出していました。
「水芭蕉が咲いている」との声。
道ばたに車を停めてもらえたので、急いで撮影しました。
わずか、2~3分の下車。
でも、1枚でもピントの合った写真があって、ラッキー!
せっかくの旅でしたから、ここで、お土産話をふたつ。
同行の友人は、「お土産にサクランボはいらんからね」と友だちから言われてきたとのこと。
これって、もしかして・・?
サクランボはまだ温室栽培ものしかなく、1個?百円。
店頭では1パックに「万円」のつく表示も。
空港でサクランボ予約受付中のチラシを見つけ、「まだ時期が早いという証拠に、
持って帰ろう」となりました。
帰りの山形空港での、手荷物検査。
私の両膝の人工関節に、金属探知機が「ビーッ」と高らかに反応。
毎度のことながら、入念なボディチェックを受けることに。
続いて、友人の所持していた便利グッズのハサミがストップをかけられました。
さらに、友人のパートナーさんのカメラ三脚も。
結局ご丁寧なことに、羽田を経由して白浜まで荷物預かりとなりました。
手荷物がひとつ減って、乗り継ぎも楽々。
空港で働く人にとってはやたらと仕事が増えて、大変なことです。
(以上で、山形はお終いです。)
月山の山小屋と大駐車場のある場所まで登ってきて、冬そのものの風景に出会いました。
もちろん私にはそう見えただけで、真冬は白一色の光景のはず。
足を踏み入れることもできない厳しい世界でしょう・・。
しかしここは、春山スキーを楽しむ人と車で大賑わい。
ただ眺めるためにやってきた私たちには、残雪も、カラフルな装いでスキーを担いで歩いていく人も、まぶしいばかりです。
よし、もしも生まれ変われるなら、今度はアウトドアスポーツに汗を流せる種族になろう♪
5月16~18日まで、山形へ行ってきました。
観光が目的ではなかったので、荷物が重くならないようにカメラはコンデジを持参。
最終日に半日だけ、同行の方にレンタカーでドライブに連れていただいて、ようやくカメラの出番となりました。
これは、月山(標高1984m)に向かう途中のパーキングにて撮影。
方角からすると、蔵王あたりでしょうか。
右のなだらかな山が、月山。
左側は朝日岳だけでしょうか(自信はありません)。
月山の中腹、山小屋のある場所で。
重装備のカメラマンが目立ちました。
こんなところで、時間を気にせず一日中過ごせたらどんなにいいでしょうね。
いえいえ、少しいられただけでも充分幸せです。
山形県の地形がよく飲み込めていないので、トレッキング地図を。
先日、夕方ふと思い立って、車で30分ほどの重畳山へ登ってみました。
途中の山道に咲いていた、コガクウツギ(たぶん)の花。
山頂まで上がってみたのですが、整備された駐車場やゲートボール場があるというのに、人影はまるでなし。
急に不安を覚え、たったひとりで撮影する気にもなれず帰ろうとしたところ、ようやく親子連れが1組。
ほっとして、ヤマツツジを撮ることができました。
(ひとりが好きなのに、あかんたれです・・。)
帰り道、風がざわめいて、頭上の枝にクロアゲハらしき姿が。
車を降りるゆとりもなく、またしても窓越しの撮影です。
今日は母の日だったらしいですが、この私、すでに母はいず、誰の母でもなく・・。
いえ、忘れていましたが、猫たちの母代わりでした。
ふと窓の外に目をやると、息子のペロが倒れている!
と思ったら、お昼寝でした。
しばらくして、また覗くと、いつのまにかサビが。
どんよりした曇り空。
肌寒い日は、これが一番かもしれません。
起こさないように、ガラス戸越しに隠しカメラで・・。
今日は私が一日中家にいることを知っていて、安心してくつろいでいるようです。
夕方、水平線上の少しの空間だけ、雲が切れました。
久々の夕焼けです。
夕陽が四角に見えます。
三重県紀和町の続きです。
最初はマルバウツギかなと思ったのですが、バラ科のカマツカ(鎌柄)でしょうか。
山藤は、花びらの感じがまるっこくて地味ですね。
こんな若者にも出会いました。
柵の板の厚みは10cm程度、柵の向こう側(真下)は、数メートルは低くなっている駐車場です。
寝そべることができるバランス感覚がすごい・・。
三重県紀和町の、丸山千枚田へ行ってきました。
できれば夕陽に輝く風景を撮りたいと思っていたのですが、西の空に急に厚い雲が現れて・・。
でも、ここはカメラマンがほとんどいず、ゆっくりと山の空気を満喫することができました。
ただ、どこへ行ってもマナーの悪い人がいます。
小さな子供連れなのに、平気で車の灰皿からたばこの吸い殻をまき散らす若い親。
注意できなかった自分の勇気のなさも、悔しくて。
一方、地図を頼りに自転車で田園の急坂を登ってきた、若者二人。
そんな清々しい人たちが、何百年も前から営々と築かれてきた棚田風景によく似合うと、ちょっと嬉しくなりました。
地元の方が、田植えの準備です。
ここでは千枚田を後世に残していくため、全国からオーナーを募集し、「守る会」の活動も行われているようです。
ペロはもう、眠くて、眠くて。
サビがいないうちに、ベンチを独り占め。
大いにストレッチです。
(治療の甲斐あって、お腹の毛がすっかり生えそろいました。)
まだまだ寝るぞ・・。
誰もじゃませんといてくれぃ。