今年もフジバカマにアサギマダラが来ているとの情報あり♪
私自身も身近で見かけていたので、
シーズン到来とばかり、早速会いに行ってきました。
このフジバカマは、地元の中学生たちが世話をしてくれているとのこと。
ありがたいことです。
翅にマーキングされた個体も。
今回は飛んでいる姿が撮りたくて、ちょっと時間をかけてみました。
今年もフジバカマにアサギマダラが来ているとの情報あり♪
私自身も身近で見かけていたので、
シーズン到来とばかり、早速会いに行ってきました。
このフジバカマは、地元の中学生たちが世話をしてくれているとのこと。
ありがたいことです。
翅にマーキングされた個体も。
今回は飛んでいる姿が撮りたくて、ちょっと時間をかけてみました。
「たねがとぶ」という絵本をプレゼントしてもらったことがあります。
甲斐信枝という80歳代の絵本作家。
テレビで紹介されて初めて出会い、
そして絵本を眺めて、さらにファンになりました。
私も息を詰めて、種が飛ぶ姿を観察。
そして撮影してみました。
ちょっと甲斐信枝さんになった気分?
楽しかった~(^_^)
シキミの実が熟して、
やっとヤマガラさんたちの姿が目立つようになりました。
以前撮った写真、オレンジ色の実は何だろうかと書いたのですが、
これこそシキミの果肉を取り除いた種子だとわかりました。
揃えた手の中にあるのは、これもオレンジ色の種。
それぞれの場所(電線や木の枝)で上手に果肉をはがして、
種だけ食べていたのです。
シキミは果肉にも種子にも、猛毒があるといわれています。
毒性のあるエゴの実も、好んで食べるとか。
これらをあえて好物にしているヤマガラさん。
その生命力のたくましさに感動です。
電線という人工物で残念なのですが、
モズの女の子が可愛いポーズをしてくれました。
オスと違って鋭さがなくて、
こんな表情を見せてくれるとは嬉しい(^-^)
面白いものに出会えます。
だからウロウロは止められない(笑)。
給蜜中のツマグロヒョウモンと、
そのアザミを乗っ取ろうとするセセリチョウ。
先客はまだ気づいていないようです。
これは、野のようなわが家の庭に咲いた、クジャクアスター。
乗っかっているのはカメムシの仲間のようです。
5~6mmの小さい虫なので、
ファインダーで覗いて初めて気がつきました。
今年も私のお気に入りの場所に、この子が登場するようになりました。
ヤマガラに詳しい方によると、
今の時期は用意したヒマワリの種よりもシキミの実を好むとのこと。
オレンジの実は、初めて見ました。
何でしょう?
これはシキミです。
切口が上を向いているのは、くわえ直したということ。
枝にとまって食べている場面は、なかなか撮せません。