紅葉の季節、カメラが遠出したいと言っているのに、
持ち主は近場での撮影のみ・・。
庭の隅の蔦が、赤くなりました。
センブリも再チャレンジとはいえ、数々の負の条件で
イメージ通りにはいかないと、持ち主が嘆いています。
ぼやいている間も、季節は待ってくれないのにね。
紅葉の季節、カメラが遠出したいと言っているのに、
持ち主は近場での撮影のみ・・。
庭の隅の蔦が、赤くなりました。
センブリも再チャレンジとはいえ、数々の負の条件で
イメージ通りにはいかないと、持ち主が嘆いています。
ぼやいている間も、季節は待ってくれないのにね。
少し事情があって、わが家にやってきた野のセンブリ(リンドウ科センブリ属)。
2年経ってようやく開花しました。
陽射しが足りないのか、ひ弱な花がたった2輪。
でも根付いたことが嬉しくて、とりあえずの記念撮影です。
できれば撮り直しをしたいところ・・。
お昼休みのあわただしい時間、ベンチに半分お尻を預けての撮影。
気がついたら、猫たち2匹、私の身体にぴたりと寄り添って
カイロのように温めてくれていました。
親子でもなく、きょうだいでもなく、妻と夫でもなく。
捨てられたあげくに、出会ったふたり。
かけがえのないパートナーです。
(moyaおばさんの車の上にて。)
たまには、花も。
11月になってもまだ道ばたに咲いていた、小さなアサガオです。
(名前は不明です。)
庭で長い間咲き続けている、ホトトギス。
この夏の暑さはこたえたようですが、秋になって元気を回復しました。
種をつけているようです。
放任していても繁殖してくれる丈夫な花が、私にはぴったり。
いつも見慣れたトビですが、鳥類分類ではタカ目タカ科。
立派な猛禽類です。
飛んでいる姿に、常々憧れがありました。
きれいな眼がキャッチできたので、少し大きな画像をアップしてみます。
調べてみると、雌の方が身体が大きいようです。
これはペアか、そうでないのか。
ちょっと見当がつきません。
このところ毎日、空き地にノビタキらしい野鳥がやってきます。
常時2~3羽。
最初はジョウビタキの♀かと思っていたのですが、違うようです。
どうやらノビタキの♀ではないでしょうか。
小雨が降ったり止んだりの天候です。
間近までは寄れないので、3枚ともトリミングをしてあります。
撮影に夢中になっていると、猫のサビがやかましく鳴き立てて、
構ってほしいと迫ります。
自分以外のものに集中していることが、お気に召さないようです。
そのくせ、撮影を止めればさっさとどこかへ行ってしまいます。
どうぞ、鳥たちには構わないでね・・。