羽化の頃

毎年代わり映えのしない写真ですが、
今年もハッチョウトンボを撮りに行ってきました。
夜明けの頃（午前５時です！）に現地着はとても無理・・。
ということで、１時間半ほど遅い時間に。

できれば天候のよい日に、もう一度行ってみたいです。
（何度でも撮り直しをしたいところですが。）

これは特に小さいイトトンボでした。
アジアイトトンボでしょうか。

川原にて

キツネアザミです。
花に虫を飛ばすのが、私流らしいです（笑）。
ネット友だち、それが私らしさだと評してくれました♪

水と木陰には、ギターが似合います。

重畳山（かさねやま）にて

むずかしい年頃ゆえ体力に自信がなくなり、
ちょっとネットも休みがちに(^^;)

フィールドへの復帰をめざして、ウォーミングアップ中です。

とりあえず、ツツジの頃に撮影した写真３枚です。

やさしいお顔の石仏です。

ミツバツツジだと思います。
私はツツジのなかでこれが一番好き。

水と藤と

藤の花を前にすると、いつもどう撮っていいか悩みます。
（藤の花だけではないけれど。）
まぁ、今年も自分が元気で花に出会えたことを記念して・・。

水飴みたいな質感と透明感(^^)

 

水辺の生きものたち

私はやっぱり、風景よりも生きものに夢中になってしまうタチのようです。
彼らに向かい合っていると、時間の経つのも忘れます。

小さいけれど存在感があって美しいハンミョウ。

飛翔するクマバチ。

これは初めて見ましたが、両生類のアカハライモリというそうです。
手が可愛いと思うのは、私だけでしょうか(^^)

アカハライモリとともに、たまに水面に顔を出して
肺呼吸の練習（？）をしていたオタマジャクシ。

うまく絵にできないけれど、観察は楽しい～♪