2月（まだ冬を抜け出ていません）、以前訪ねたバイカオウレンの様子を
再び見に出かけました。
この花、一度開いた個体が何週間も散らずにいるのには驚きました。
前回とまったく同じ場所に、同じ姿のまま。
中心に種らしきものが現れていることが、唯一の変化でしょうか。
バイカオウレンの咲く森につづく道。
すぐ下を清流が流れています。
森の手前、川沿いに咲いていた梅の花です。
相変わらず写真整理が遅れていますが、
２月の花をアップするなら、寒さがもどった今のうちですね(^^)
もう少しの辛抱で、このブログにも春が来ます・・。
２月７日、私が出かけた一番最後の日。
少なめですが、海霧が発生しました。
霧は静かに流れたり、海面高く上昇したり。
風の具合で、動きが変わることを知りました。
よく見ると、大きな岩の陰にふたりの人物が。
視力がよくないので、釣り人がいないと思いこんでいました。
ＰＣに取り込んで初めてわかることもあるのですね。
やれやれ、これで最後のアップです。
沢山撮っただけで、整理してみると当然のようにいずれも５０歩１００歩・・。
季節外れの写真にお付き合いいただき、ありがとうございました。
２月５日は、海霧が出ませんでした。
でも刻一刻と変わっていく光景が、早起きの褒美でもあるような。
昇ってくる朝陽。
珍しく鵜の姿は見えず、船の往来が盛んでした。
（海霧アルバムとはいえ、今回は霧のない写真です。）
この冬は１０回余り、荒船海岸へ通いました。
そのおかげか、遂に今年は風邪を引かず冬を乗り切ることができました（笑）。
ほとんど同じような写真になりますが、１月１６日以降の写真を順次アップしてみたいと
思います。
季節外れのアルバムに、しばらくお付き合いください。
１月１７日、日が昇るのを待ちながら・・。
同じく１７日、日の出とともに少しだけ海霧が発生しました。
１月２４日です。
同じく２４日、海霧は少し出てくれましたが、船は通らず物足りない風景となりました。
昨日の日曜日は、久々の晴れ。
待ってました～！とばかり、カメラも私も野に放ってやりました(^^)
何とか間に合った、オオイヌノフグリ。
ムラサキサギゴケも、足元に一面。
咲き始めた桜。
次の休日まで待っていてくれるかどうか、微妙です・・。
見上げると、モミジの新芽が。
同じ場所でこの間、最後の紅葉として撮ったばかりという気がしますが、
季節の移ろいは早いです。
昨日に続いて、ちょっと写真のアップを急いでいます。
これも、１月撮影の画像。
１月３０日に潮岬望楼の芝で行われた、芝焼きです。
毎年のように出かけては、進歩のない撮り方にがっかり・・。
でも、炎に魅せられての懲りない写真です。
きれいな満月が後方に見えていました。
三脚なしで、かろうじて撮った花火ですが・・。
子供たち、何のパフォーマンスでしょうか。
イベントとしての企画内容には賛成できない部分（バックで大音響の歌謡ショー！）も
ありましたが、また来年も元気であれば出かけたいものです。
１月は写真を撮りすぎたので、３月の声を聞いてもまだここは寒い画像です（笑）。
どうぞ今しばらくお付き合いください。
海霧の最高だった日、古座川には川霧も立ちこめていました。
このあたりにカワセミが生息しているらしいのですが、
私は鳥逃がして（！）ばかりです・・。
なぜか、イソヒヨドリの♀らしき野鳥と、ジョウビタキの♂（たぶん）が一緒です。
仲良くしてね。
通勤のため、毎朝夕通る串本港。
いつもより早い時間にカメラ持参で訪れると、違う表情を見せてくれます。
時間に急がされないで立ち止まってみる余裕が、必要なのでしょうね。
こんなシルエットも、ちょっとおもしろくて。
向かいは大島。橋も見えます。
いよいよ３月です。
相変わらず写真の整理が遅れていて、寒々とした画像ばかり・・（笑）。
この際少し時間順を飛び越して、春らしい雰囲気のものを。
背景に菜の花の、白梅です。
こちらは紅梅。
相次ぐ地震災害に心が痛む日々です。
被災された方々に、穏やかな暮らしがもどることを願って・・。
