うららかな秋の陽を浴びてくつろぐ、仲良しのふたりです。
縁あって私と巡り会い、ちょうど2年になりました。
病気の友を失った今、彼らが元気でいてくれることが日常の支えです。
今年初めて、運動会というものにカメラを持って出かけました。
運動会の外で、勝手に遊ぶ子供達の姿の、実に生き生きしていること。
土のグランドも、妙になつかしいものでした。
うららかな秋の陽を浴びてくつろぐ、仲良しのふたりです。
縁あって私と巡り会い、ちょうど2年になりました。
病気の友を失った今、彼らが元気でいてくれることが日常の支えです。
今年初めて、運動会というものにカメラを持って出かけました。
運動会の外で、勝手に遊ぶ子供達の姿の、実に生き生きしていること。
土のグランドも、妙になつかしいものでした。
まだこれからという開花状況の、コスモス畑へ。
幸い台風前のことでしたので、花が傷んでいないのはラッキーでした。
お客さまのセセリチョウ。
クマバチも。
そして、アゲハチョウも。
アゲハは、鮮やかな赤色のジニアにもお似合いでした。
今回はちょっと写真枚数が多いです。
迷いが多いのでしょうね・・。
幸いにもカメラを持ってお出かけ途中、夕焼けに出会いました。
これまでほとんど撮影したことがなかった、町内の漁港です。
10分ほど早ければ、もっと鮮やかな雲も見られたかもしれませんが、
出会いのタイミングばかりは、なかなか思うようにはいきません。
三脚はなし、岸壁に腕を押しつけてブレないように懸命でした。
ちょうど秋祭りの前夜。
港のはずれでは、御輿を取り巻く人達の賑わいが・・。
その雰囲気を取り込めなかったのが、少し残念です。
秋の一日、少し遠出をして、山の上に彩雲を見つけました。
夏雲と秋雲の入り混じった、ドラマチックな9月の空が好きです。
車窓に映った本を読む少女の姿に、思わずカメラを向けてしまいました。
何の本か問わない方がいいかもしれません(笑)。
同じ日に、最後のチャンスの彼岸花を撮ってみました。
アップの時期がずれましたが、今年はこれでお終いです。
今年の彼岸花は、たった2度しか撮すことができませんでした。
気がつけば、季節が足早に過ぎ去っていて。
桜の紅葉も始まっていますが、南紀では染まらないうちに
散ってしまうかもしれません。
ツマグロヒョウモンとセセリチョウ。
シオカラトンボ(オオシカオラトンボ?)のペアに、
もう1匹寄り添う同種のトンボ。
この意味がわかりません・・。