すさみ町のとある神社にて。
大きな飴玉を舐めているように見える狛犬と、
後方を守る恐竜の図・・。
昔、「いしだま」という大きな飴玉がありましたっけ。
串本町のとある家にて(^^)
こま猫ならぬ、ペアのペロ＆サビ。
なぜか、飴玉よりはるかに大きい球形の石が、
まるで枕のように・・。
東日本大震災の被災地でも、桜が開花しましたね。
一年後の桜の季節、
少しでも見通しの持てる暮らしが回復していますように、
願いを込めて・・。
以下は、友だちが紹介してくれた、原発事故についての講演会の動画です。
田中優・絶望を希望に変える講演会
『東電原発震災をターニングポイントに』
（２０１１年4月7日講演）
http://fm4649.net/2011/04/yuu/
長い文章を読むのは根気がいりますが、これは音声で聴けて
内容もとてもわかりやすいものです。
しかも、ひと続きの講演が６つに分割して編集されているので、
内容に沿って少しずつ聴くことができます。
カタツムリの私も、ぼちぼちと・・。
もうほとんど散ってしまったのに、私の桜は続きます。
電車も撮りたかったのですが、
当然ながら踏切の中に入ることはできず・・。
タンポポの足元にも、桜が散っていました。
ほんの少しずつ勉強もしています。
元GE技術者・菊地洋一さん講演
「命はほんとうに輝いている」
http://www.stop-hamaoka.com/kikuchi/kikuchi2.html
休日はどこも桜が満開でした。
木の下に佇んでいると、風とともに花吹雪が。
まるで夢幻の世界にいるようでしたが、
帰ってきて画像をＰＣに取り込んでみると、
いつものことながら、がっかり・・。
花に酔いしれている間も、東日本大震災の被災地では
1ヶ月経った今もなお余震は止まず、大変な状況です。
地震・津波という自然災害に加えて、原発事故という人災が
事態を最悪なものにしています。
nekoma-maさんのブログで紹介されていた
「原発がどんなものか知ってほしい」という平井憲夫さんの文章を、
私もここで紹介しておきたいと思います。
あまりにも知らなすぎた原発について、
知る手がかりのひとつとするために。
原発がどんなものか知ってほしい
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
奈良県十津川村からわが家へやってきた、ヤマブキです。
この一重の明るい色が、庭の一角をぱっと明るくしてくれています。
昨年は切り戻す時期が遅れて一輪も咲きませんでしたが、
今年は呼吸が合ったようです。
植物は正直ですね。
心を配った分だけ、それに応えてくれて。
逆に心配りを怠ると、沈黙してしまいます・・。
さて、これからいよいよ草引きのスタート。
今年も体力が続きますように。
桜がいちめんに山を彩っています。
でも、まだまだ花冷えの季節。
私の写真も少し出足が遅れていて、ようやく３月の花です。
わが家の白木蓮、咲くのを待ちわびていたのに、
今年はついに花をつけませんでした。
来年こそ。
昨日のテレビでは、被災地の子供たちが先生のアコーディオン伴奏で
「一人の手」を歌っていました。
そのひたむきな表情に未来を感じて、胸が熱くなりました。
私はテレビを長時間見るという習慣がないのに、
このところ震災関連の番組を見る時間が多くなりました。
何か、すべて根底から覆されるような思いというか、
何事もない自分の日常と同時進行で起こっている出来事について
どう向き合えばいいのかという、とまどいのようなもの・・。
ネットの仲間で話題になっているドキュメンタリー番組。
原発について遡って考える材料になりましたので、
紹介しておきたいと思います。
原発導入のシナリオ ～冷戦下の対日原子力戦略
現代史スクープドキュメント 1994年ＮＨＫによる放送
http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134&hl=ja#
