庭に待望のお客さんがやって来るようになりました。
どうも私の留守を狙って来ているようですが、
この日ばかりは出かける直前、「見ぃつけた～♪」
本当は苦手な○○ですが、主のいないネットは鑑賞に堪えますね。
雨の日、玄関先で。
給水するモンキアゲハ。
撮影に行った先で、偶然にも給水場所を見つけました。
また行ってみたいです。
私のぼちぼち（よちよち？）勉強の続きです。
ほかの方も紹介されていますが、5/23に開かれた参議院行政監視委員会。
原発問題についての参考人の貴重な発言をUSTREAMで視聴することができます。
見終えるには相当時間がかかりますが、ここでも紹介させていただきます。
大好きな古座川の新緑です。
滝とも呼べない小さな川の落差ですが、
秘密の場所を見つけたような、嬉しい出会いでした。
田辺市の安川渓谷と、道の途中にある修験の滝。
紀伊半島の森と谷の深さを、あらためて実感しました。
道ばたに山から引いた湧き水が溢れていて、
たまたま持っていた小さなペットボトルへ入れて持ち帰り。
その水の、冷たくて美味しかったこと♪
もう初夏になってしまいましたが、
わが家の春は昆虫たちの誕生の季節でもあります。
アブラムシを食べてくれる、テントウムシさん。
今年もたくさん生まれました。
しっかり食事をお願いします～。
一方、大量発生して溜息が出るのは、バッタさん。
この子は直径１ｃｍの花よりまだ小さい子どもですが、
こんな軍団がおそらく数百匹。
レモンも紫陽花もバイカウツギもオオデマリも、
食卓に早変わりです。
う～ん、悩ましい・・。
鯉のぼりが泳いでいました。
この頃は川だけでなく、海辺にも進出しているようです。
潮風をいっぱいお腹に飲み込んで、泳ぐ、泳ぐ～。
子どもたちが元気なのは、嬉しいですね。
子どもが尊ばれる社会をと、ついついおばさんは願ってしまいます。
４年前、こんな詩を書いたことを思い出しました。
http://www4.ocn.ne.jp/~moya/poem3/negai.htm
標高３０２ｍの手頃な山、重畳山（かさねやま）。
子供の頃から何度も登り、馴染んできました。
山の上からは大島も潮岬も一望できて、
「あ、わが家が見える～」ということは、まぁあり得ないのですが（笑）。
よい季節になりましたが、カメラにゴミが入ってしまったようで、
修理に出すことにしました。
来週からたぶん１週間。
カメラの留守は、いかにもさびしい・・。
（依存症だと笑われそうですね。）
