いよいよ今年も今日で最後です。
この一年、私の気まぐれなブログを訪問してくださったみなさん、
ありがとうございました。
拙い写真ばかりですが、来年もぼちぼちと継続するつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
世の中、決して楽観できることばかりではありませんが、
新しい年が少しでも希望の持てる年となりますように・・。
いよいよ今年も今日で最後です。
この一年、私の気まぐれなブログを訪問してくださったみなさん、
ありがとうございました。
拙い写真ばかりですが、来年もぼちぼちと継続するつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
世の中、決して楽観できることばかりではありませんが、
新しい年が少しでも希望の持てる年となりますように・・。
これで紅葉シリーズはお終いです(やれやれ)。
季節外れの駆け込みアップにお付き合いくださったみなさん、
ありがとうございます。
通りがかりの道ばたで見つけた、光に透ける紅葉。
散る前のささやかな華やぎです。
小さな川に覆いかぶさるように、紅葉が枝を広げていました。
春には新緑が、夏には濃い緑が、川を包み込むのでしょうね。
この秋は紅葉、黄葉に恵まれました。
機会を与えてくれた身近な自然に、心から感謝です。
古座川町滝ノ拝を遡って、3年ぶりに瀧川寺へ。
樹齢200年以上とされ、町の天然記念物に指定されている大木です。
恥ずかしながら私は長い間、「たきがわでら」と勝手に思い込んでいました。
今回改めて調べてみて「りょうせんじ」が正確な名前だと・・。
そうでした、お寺の名はまず音読みでしたよね。
坂下から見上げると、青空を背に威風堂々。
100%の紅葉には少し早かったけれど、黄色から赤色の変化がきれい。
逆光で眺める幹と枝、輝く葉。
こんなにきれいなのにどうしてその通りに撮れないの~!
と、同行の友人とぼやきながらの撮影でした。
それでもまた来年、出かけなくては。
早起きできた朝は、川霧と水鳥に会いに車を走らせます。
もう少し変化がほしいところですが、
明るみ始めた川面と山の稜線が、新鮮に見えます。
背の低い黄葉と紅葉も、水辺ではきれい。
水の中では白いサギが羽を広げています。
どうということもないのですが、
トリさんが集まっていると撮らずにはいられません(^^)
お気に入りの岩の上で夜明けを待って、
陽が射してきてから浅瀬でエサを探すようです。
年内に紅葉シリーズを終わらせたいと、アップを急いでいます(笑)。
圧倒的な存在感の大銀杏を目の前にすると、
どこから撮らせていただいていいのやら・・。
感動しつつ、おろおろしつつ、
いつものことながら工夫のない写真となりました。
(光泉寺には2回出かけましたが、これは1回目の撮影です。)
年末のあわただしい時期になって、
ようやく紅葉のアップです(笑)。
私のすること、いつもタイミングがずれていて、
カメラを持って出かけたのに紅葉には少し早かったり、
次に訪れた時はすでに遅かったり。
というわけで、私なりの今年の紅葉、黄葉写真に、
しばらくお付き合いください。
おなじみの古座川町滝ノ拝。
一部しか紅葉していなくて、夕方のため暗い雰囲気です。
同じく古座川町の、名前のわからない黄葉した1本の樹木。
水面にひしめく落ち葉たち。
いっぱい撮らせてくれたアサギマダラさん。
今年の出会いに心から感謝です。
たくさん撮りすぎて整理にもたもたしている間に、
季節が容赦なく移り変わって・・(^^;)
11月のある日のシーンだけアップして、これでお終いにします。
一昨日同じ場所を訪れたところ、花は枯れ、
冷たい北西風が吹き荒れているだけでした。
さようなら、また来年。
今年は昆虫たちによく出会えました。
咲き残ったランタナで食事中のアブですが、種類がわかりません。
わが家のブッドレアに来てくれた、タテハチョウ。
花がだいぶ傷んでいて、申し訳ないね。
天狗の鼻を持つように見えるこの子は、たぶんテングチョウ。
天狗の鼻は「下唇ひげ」というものだそうです。
初めてお目にかかりました。
まるで枯れ葉色ですね。
脳天気なことを書いている今は、衆議院議員選挙のまっ最中。
10年、20年後、あれは危険な茶番劇だったと悔やむような選択だけは
決してしたくないと思います。