今日で8月もお終いです。
前半は猛暑で、後半は豪雨による災害の多かった今年の夏。
さらにこれからは本格的な台風シーズンですが、
楽しかった夏の記憶の片鱗も残しておきたいものです。
積乱雲ばかり・・・(^^)
こんな風景、今年は貴重でした。
今日で8月もお終いです。
前半は猛暑で、後半は豪雨による災害の多かった今年の夏。
さらにこれからは本格的な台風シーズンですが、
楽しかった夏の記憶の片鱗も残しておきたいものです。
積乱雲ばかり・・・(^^)
こんな風景、今年は貴重でした。
気候の不安定な8月でしたが、
青空に夏らしい積乱雲が見られた貴重な日。
地元の中学生(?)たちが大きな岩の上で遊んでいました。
どの子も何と伸びやかに見えることでしょう。
女の子の飛び込みシーン。
大人になってもこの輝きを持ち続けて・・。
雲行きが怪しくなりつつある港です。
一度こういう風景を撮ってみたいと思っていました。
やっと実現(^^)
ハイビスカスの向こうの空にも、雲が広がってきました。
夏の天候は本当に変わりやすいです。
昨日も今日も、同じ町内でも大降りのところと、
まったく降っていないところが。
今日など青空なのに雨に濡れました。
夏の終わりを感じますね。
お盆というと蓮の花をイメージしますが、
季節的にはもう7月で咲き終わっているところが多いかもしれません。
7月末の大賀ハスと、そこに住む生きものたちです。
オレンジっぽいトンボは種類がわかりません。
あるいはキトンボでしょうか。
羽音の賑やかなミツバチたち。
周りの田んぼでは、実った稲が朝露を浴びて輝いていました。
お盆を前にして、台風11号が近づいています。
先週の大雨からの復旧が進まないうちに、
またしても自然災害の脅威です。
大きな被害を引き起こさず過ぎることを祈るばかりです。
先日の大雨、潮岬でも観測史上最高といわれる608ミリを記録。
(降り始めからトータルで。)
幸い何の被害もなく、こんな写真が撮れました。
さて、何の花でしょう?
答えはこれです(^^)
一昨日、シマトネリコに2匹のクマゼミが。
1匹はシャーと放尿して飛び立ってしまいました。ムム。
これはしばらく前からぶら下がっている、セミの抜け殻です。
風雨にも耐えて、落ちることなくずっとここに。
セミ自身がいのちを終えても残っていく抜け殻って、
不思議な存在ですね・・。
暑さにもめげないつもりで撮影に出かけていたことろ、
やっぱり夏バテ。
夏の疲れはシーズンの終わりに来ると思っていたのですが、
真っ最中に来るとはちと油断しました(^^;)
トンボや蝶たちは人間のように無理をせず、
自然体で生きているのでしょうね。
これはハッチョウトンボの成熟した♂
同じような赤色でも、こちらは体長4~5cmのショウジョウトンボ。
雌雄の区別はむずかしいようです。
これは毎日のように庭を訪れるモンキアゲハです。
ここ数日は大雨のせいで姿を見せず。
雨の日は葉っぱの陰で羽を休めているのでしょうか。