moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

荒船海岸の海霧

2010-02-23 23:44:55 | 花・植物

アップが大変遅れましたが、
1月16日、私にとって今冬最高の海霧に出会えました。
前日も発生したとの情報を得ていて、この日も何となく予感が・・。
日が昇る前からすでに、海面に霧が立ちこめていました。


朝陽とともに、海が輝き始めます。

鵜に先導されるようにして、船が港にもどってきました。

目の前に広がる幻想的な風景に、黙ってひたすらシャッターを切り続けました。
写真は満足のゆくものでなかったとしても、出会えたことが私にはとても嬉しい。
ああ、通い続けてよかった・・。

 

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通学路

2010-02-18 22:47:23 | 花・植物

早起きしたついでに、ぶらっと山の麓の道をたどりました。
何かの気配にふり返ると、凍てついた空気を揺するように自転車通学の生徒が。
白い息を吐きながら、通り過ぎていきました。

よい一日に出会えれば、いいね・・。

何事もなかったかのような、人気のない道です。

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早朝の海

2010-02-17 00:05:48 | 花・植物

この冬は海霧を求めて、荒船海岸へ10回ほど通ったでしょうか。
早起きして、わが家から20分、車を走らせます。
撮影して帰宅、平日はそれから改めて出勤というパターンでした。

1月14日、海霧は出現せず。
日の出だけを見て、帰路につきました。
いつも指なし手袋からはみ出た指はかじかんで、思うようにシャッターが・・。
でも身体が寒さを感じないのは不思議です。


 

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龍神村にて-吊り橋

2010-02-14 23:53:08 | 花・植物

時期が遡りますが、護摩壇山の帰り、
日高川にかかる美しい吊り橋を発見。
観光用に作られたもののようですが、
丸木造りの見事さに目を奪われ、私も対岸まで渡ってみました。

反対側から眺めた橋。

川面に影も映っています。

橋のたもとに、誰かが作った小さな雪だるま。

吊り橋を渡った先には神社があって、
川岸の古木は深い緑色の苔をまとっていました。

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港に生きる

2010-02-11 21:34:16 | 花・植物

この冬も、港の鳥たちを追いかけました。
港に生きる鳥たちのたくましさを撮したかったのですが、
気持ちが焦るばかりでなかなか。

なぜか、トビ、カラス、カモメが横並びの一瞬です。


アオサギの飛ぶ、ちょっと凄まじい雰囲気も好き。

漁船の出入りのたびに、激しく乱舞する鳥たち。
その激しさに圧倒される思いです。

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冬枯れの川

2010-02-08 21:20:16 | 花・植物

私の好きな古座川の、朝の表情です。
風が吹いています。


ムクドリがいっせいに、川岸に下りたり、
柳の木に群がったりしていました。
ここは最近まで草が生い茂り、水鳥が集まってきていた場所。
昨日通りかかると、木も伐採されて川原がむき出しの湿地と
なっていました。
護岸工事でも始めるのでしょうか。
杭が打たれた川岸は、味気ないものでした・・。 

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荒波と釣り人

2010-02-04 21:31:05 | 花・植物

風が吹き荒ぶ日、カメラを提げて物好きにも岬の突端へ出かけました。
見下ろすと白い波がすごい勢いで岩を咬んでいて、
さらに物好きな人たちがいました。
人は厳しい状況にいるほど、情熱を燃やすものでしょうか。

ここにも二人の釣り人が見えます。
どうぞ、波にさらわれませんように。
飛ばされそうなカメラ好きも、この後早めに安全な場所へもどりました。
冬はあきれるほど元気な私です♪

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椿と水仙

2010-02-02 00:25:30 | 花・植物

たまには、身近な花を。
穏やかなある夕暮れ、樫野崎灯台を訪ねました。
藪椿の赤が、夕陽に映えていました。

灯台のまわりに植えられている水仙です。
灯台は・・、その気になれず撮影しませんでした(笑)。
来年はもっと明るい時間に、灯台も入れて水仙の群落を撮りたいものです。

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