今年も小さなハッチョウトンボに会いに行きました。
来年ことはわからないので、「よし早起きしよう!」と奮起して(笑)。
湿地に陽が差し込む前、
体長2センチのからだに朝露いっぱいの姿です。
成熟した真っ赤なオス。
地味色のメス。
イトトンボの仲間では最小の、モートンイトトンボにも久しぶりに出会えました。
鮮やかなオレンジと水色のオス。
ペアを初めて見ました。
やはりメスは地味色です。
2種ともに和歌山県では準絶滅危惧種です。
今年も小さなハッチョウトンボに会いに行きました。
来年ことはわからないので、「よし早起きしよう!」と奮起して(笑)。
湿地に陽が差し込む前、
体長2センチのからだに朝露いっぱいの姿です。
成熟した真っ赤なオス。
地味色のメス。
イトトンボの仲間では最小の、モートンイトトンボにも久しぶりに出会えました。
鮮やかなオレンジと水色のオス。
ペアを初めて見ました。
やはりメスは地味色です。
2種ともに和歌山県では準絶滅危惧種です。
近所のイソヒヨドリ夫婦が巣に餌を運ばなくなって、
2週間ほど経った頃・・。
突然、庭に幼鳥が現れました。
2羽が誕生したらしく、私の車の屋根に一緒に乗っているところを発見。
なぜ車にこだわりがあるのかわからない、
不思議な動作を見せてくれました。
車のなかに向かって、フロントガラスの外で鳴いています。
下から見上げて・・。
私のすぐ目の前にも、いきなり飛んできてびっくり。
警戒心はまるでなさそう。
ずいぶん時間が経ってから、お父さんが餌を届けに現れました。
子どもは尾羽を上げて、嬉しそう♪
風雨の強い地域とはいえ、たま~にやさしい雨が降ることもあります。
そんな日はわくわく。
庭に出ると被写体がいっぱい(のような気がします)(^_^;
マクロレンズで覗く世界は、新鮮です♪
成熟の順番を待つジューンベリー。
ジューンベリーの葉っぱに、盛りだくさんの雨滴。
矮性のナツツバキの蕾にもしずく。
ナツツバキの葉に、小さい綿毛が絡まっていました。
何の種子?
キンシバイがお気に入りらしい、小さな虫。
鳥さんが運んだクチナシの花、今年も咲きました。
なかなか更新できないので、枚数が多くなってしまいました。
(写真は日記のように、飽きることなく撮り続けているのですが。)