今年は庭のシマトネリコの辺りで、たくさんのクマゼミが生まれました。
いくつもの葉先に抜け殻を見つけては、一度でいいから羽化シーンを撮ってみたい、と。
で、やっと念願が叶いました。
歩いているのを偶然見つけてから、羽化が始まるまで3時間以上。
一度は木の枝から滑り落ち、今度はバジルの茎を登って体勢を整えました。
長い時間をかけて脱皮するセミと、長い時間をセミに密着して観察する私と(^^)
クマゼミさん、濃密な夢のような時間を、ありがとう❤
今年は庭のシマトネリコの辺りで、たくさんのクマゼミが生まれました。
いくつもの葉先に抜け殻を見つけては、一度でいいから羽化シーンを撮ってみたい、と。
で、やっと念願が叶いました。
歩いているのを偶然見つけてから、羽化が始まるまで3時間以上。
一度は木の枝から滑り落ち、今度はバジルの茎を登って体勢を整えました。
長い時間をかけて脱皮するセミと、長い時間をセミに密着して観察する私と(^^)
クマゼミさん、濃密な夢のような時間を、ありがとう❤
ひとあし先、大賀ハス祭りが始まる前に蓮田を訪ねました。
平日だったためか、まだ草刈り機で辺りを整備中。
私もまぁ、ついでに行ったので不満は言いません(笑)。
出会ったのはこの子だけ。
片手(片足?)で、何か食べているようです。
まだ固いつぼみが葉っぱの影で、控えめに開花を待っていました。
次世代にいのちをつなごうとするトンボにとっては、
短い夏。
ひたむきな産卵の様子がうかがえました。
連結状態で産卵するイトトンボと、そのじゃまをする別のオス。
↓キイトトンボのペアは、草の影にいました。
↓ショウジョウトンボ。
他の種類と比べると個体数が多い方ですが、
今年は例年になく少ないように感じられました。
少し前になりますが、
わが家の電線にツバメの親子が。
時間順に並べました。
自立に向けた親子のドラマが見えました。
左が子どもで、右が親です。
親は「もう自分で餌を捕りなさい」って言っていますね(^_^)
今年はツバメが盛んに飛び回ると思っていたら、
何と向かいのお家の軒先に巣が!
もう空っぽでした。
もっと早くに気がつけばよかった~。
可愛いヒナたちをこっそり観察できたのに、残念。