冬の風物詩は、何といっても幻想的な海霧風景。
今年も早起きの努力を重ねていますが、
大量の発生には出会えません。
でもシーズンは2月まで続きます。
体調を崩さない程度に、根気よく・・(^^;)
霧が出ていなくても、早朝の海は新鮮です。
こんな副産物(?)もあって、早起きはシャッターチャンスの得?!
冬の風物詩は、何といっても幻想的な海霧風景。
今年も早起きの努力を重ねていますが、
大量の発生には出会えません。
でもシーズンは2月まで続きます。
体調を崩さない程度に、根気よく・・(^^;)
霧が出ていなくても、早朝の海は新鮮です。
こんな副産物(?)もあって、早起きはシャッターチャンスの得?!
アオサギのたたずまいは、立派というか不気味というか。
ここから飛び立ち、ここに戻ってくる・・。
そしてここで繁殖を繰り返してきたのでしょう。
人間不在の空間に、小気味良ささえ感じます。
何度も探しに行って、ようやく今年もオシドリに会うことができました。
どこの川筋のどの辺りにいるか見当を付けて行っても、
探し当てるのがむずかしい。
その上、見つけても警戒心が強くて人の気配ですぐ飛び立つ。
というわけで、撮影できただけでもラッキーというオシドリたちです。
身を隠し、足音を忍ばせ、息を詰めて・・。
それでも数分で飛び立たれてしまいました。
薄暗くなってきたと思ったら、雪混じり雨が。
最後まで残っていた子たちです。
毎年どこから来てどこへ帰って行くのかわからないけれど、
紀伊半島南部のここが気に入っているのでしょうね。
毎年訪れるお寺の大銀杏。
何日か前に様子見に行ったという友だちの情報を元に、
今年も訪ねました。
雲行きが怪しくなってきたと思ったら、ぽつぽつと雨が。
高い場所から滑らないように気をつけながら、
あわてて下りました。
雨とともに黄色い葉も降るように舞い落ちてきたのですが、
うまく撮せずしっとり感だけ何となく(^^;)
毎年同じようにしか撮れないことを情けなく思いつつ、
それでもまた来年も来るだろうな・・。
11月は穏やかな天候に恵まれたおかげで、
何カ所かで黄葉した銀杏に出会うことができました。
これは中辺路町福定の大銀杏。
まだ黄緑の葉が残っていましたが、大きく広がった枝のシルエットが
年輪を感じさせて見事でした。
これは通りすがりのすさみ町で見つけた、川のそばの銀杏。
背後に廃校になって久しい小学校が見えています。
川に映り込んだ銀杏も、ちょっと油絵風でいいもの。
この日は2箇所の大銀杏を堪能しました。