5月ももうお終いなので、あわてて駆け込みで・・(^_^;
今年のホオノキはタイミングがよくなくて、
一番きれいなところが撮れませんでした。
でも間に合ってよかった~。
ナツツバキは一日花。
雨と風で一日も持たず、落花です。
(窓から身を乗り出して撮ってみたけれど、どうってことなかった。)
これは庭の奥に咲き誇っているドクダミ。
好きな野の花ではあるけれど、もはや手遅れ・・。
5月ももうお終いなので、あわてて駆け込みで・・(^_^;
今年のホオノキはタイミングがよくなくて、
一番きれいなところが撮れませんでした。
でも間に合ってよかった~。
ナツツバキは一日花。
雨と風で一日も持たず、落花です。
(窓から身を乗り出して撮ってみたけれど、どうってことなかった。)
これは庭の奥に咲き誇っているドクダミ。
好きな野の花ではあるけれど、もはや手遅れ・・。
初夏の野山には、私の好きな白い花が咲きます。
今年初めて出会ったのは、アブラギリ。
シナノアブラギリは知っていたのですが、
よく似ていて少し違う花です。
(同じようにトウダイグサ科アブラギリ属)
たぶん、今まで気がつかなかっただけ(^_^;
どうしてこうなるのか、不思議です。
こういう光景がいくつも。
落花も桜のようにいちめんに散り敷いていました。
花弁がばらばらになるのではなく、花ごと。
自生のエゴノキも近くで初めて見つけました。
庭木にしたいと憧れたことがあったのに、
こんなに近くに咲いていたなんて♪
今年は田んぼで初めてアマサギを見つけました。
白いサギたち、ダイサギ、チュウサギ、コサギはふつうに見られますが(区別がむずかしいにせよ)、
オレンジっぽいこの子の姿は珍しくて♪
一緒にいる白い子も、未成熟のアマサギらしいです。
オレンジは婚姻色でこの時期だけのものということも知りました。
ライオンのたてがみ風?(^o^)
動くトラクターのそばにぴったりついて離れず。
作業中の男性が気になってのぞき込んでいました。
アマサギさんはあまり人を警戒しないのかな?
庭にナナホシテントウムシが出現。
アブラムシもそろそろ登場していたので、
これからテントウムシの活躍を祈るばかりです。
花はカモミールです。
いい香り~♪
この時期、成鳥たちは繁殖の季節ですが、
港では若鳥たちの姿が目立ちます。
大きさは一人前ながら、まだどこか未熟な様子です。
アオサギに威張られて、すくんでいるトビ。
若鳥同士で一瞬争いかと思われたけれど、
無事に解散しました(^_^;
飛んでいる姿は堂々たるもの。
「うちの庭ではなく、野で咲いてね!」とお願いしたくなる、
たくましい野の花・タンポポ。
でも勝手ながら被写体としては、とてもおもしろい♪
いつか満足の写真を撮りたいと夢見て、
今年も庭でなく出先で撮らせてもらいました(^^)
同じ時間帯、同じ場所で、あわただしく働く野鳥たちに出会いました。
巣作りから産卵、子育て。
一年中で一番忙しい時期なのでしょう。
トビが巣材を運ぶところは、初めて見ました。
おなじみのアオサギさん。
スズメが咥えているのは青虫でしょうか。
ヒナに運ぶのかな?
カラスがいきなり飛んで来て、新緑の中にもぐりました。
口にぶら下げているのは、やっぱり虫でしょうか。