やはり好きなのは、ブルーの紫陽花です。
体長1cm前後のホソヒラタアブが花めがけて、まっしぐら。
青い海の底にいるような、不思議な感覚になります(^^)
やはり好きなのは、ブルーの紫陽花です。
体長1cm前後のホソヒラタアブが花めがけて、まっしぐら。
青い海の底にいるような、不思議な感覚になります(^^)
カルガモの親子を先にアップしたので、思い出しました。
ツバメの親子も撮影していたことを。
わが家のすぐ傍です。
電線が煩わしいですが、そこは我慢。
ツバメたちにとって一番安全な場所ですものね。
この子たち、今では自立して盛んにその辺りを飛び回っています。
見るたびに声援を送りたくなる私です(^_^)
念願叶って、ようやくカルガモの親子を撮ることができました。
都会の公園や水路と違って、田舎の自然界では探すのがまず大変。
たったひとつの情報を頼りに、知らない道をたどりました。
やっと見つけて、驚かさないように遠くからそっと・・。
でもお母さんは敏感です。
子どもたちを連れて、間もなく視界から消えました。
撮らせてもらえただけでも感謝しなくちゃ。
これは別の場所で見かけたカップル。
泳ぐ、飛ぶ、歩く。
カモたちは自在ですね~。
トンボの楽園には、ハッチョウトンボだけでなくイトトンボたちも。
毎年訪れては、毎年同じような写真です。
ボートに乗って流れていくイトトンボ。
オスが空中でホバリングし、メスがボートにつかまって産卵中。
トンボは種類によって、
このイトトンボのように連結したまま産卵するタイプ(連結潜水産卵?)、
メスが単独で打水産卵してオスがそばで旋回して見守るタイプ(シオカラトンボなど)、
その他、植物に、泥の中に、空中にと、さまざまあるようです。
観察は楽しい(^_^)
紫陽花はやっぱりブルー系、淡彩が私好みのようです。
でも、さまざまな色合いが咲き誇って、
うっとうしい梅雨の季節を明るくしてくれていますね。
まだまだ咲いている紫陽花。
雨の日にもう一度、撮り直しに行きたいものです。
(いつも撮り直しを考えてしまう私・・)。
2羽一緒にいたのですが、残念ながら別々にしか撮れませんでした。
オスの顔の赤さは、まるで面を被ったように見えます。
楽しいダンスと見紛う後ろ姿。
ちょっとだけでも赤い顔が見えていればよかったのに(と、ないものねだり)。
地味なメスも、素朴で可愛いことに気づきました。
「絣の女の子」と表現してくれた方がいます。
後日、もっと別のシーンをと、再度訪れたのですが、
もう姿は見えませんでした。