見上げると、鳥も蝶もあまり変わらない大きさです。
ある日の夕暮れ、巣立後間もないと思われる若いツバメが電線にいました。
その下方、アゲハのカップルがひらひら・・。
(トリミングしています。)
オモダカの花を撮してきてPCに取り込んだところ、寄りかかった虫とトンボの抜け殻が。
抜け殻の主は、私が気づかないだけで、まわりを自在に飛んでいたかもしれません。
殻はずいぶん小さいサイズです。
どんな種類のトンボだったのでしょうか。
見上げると、鳥も蝶もあまり変わらない大きさです。
ある日の夕暮れ、巣立後間もないと思われる若いツバメが電線にいました。
その下方、アゲハのカップルがひらひら・・。
(トリミングしています。)
オモダカの花を撮してきてPCに取り込んだところ、寄りかかった虫とトンボの抜け殻が。
抜け殻の主は、私が気づかないだけで、まわりを自在に飛んでいたかもしれません。
殻はずいぶん小さいサイズです。
どんな種類のトンボだったのでしょうか。
ハッチョウトンボの羽化の時期に出遅れたけれど、今年も古座川町の湿地へトンボに会いに出かけました。
(あまりの暑さに、約束していたお友だちを誘えないまま、一人で・・。)
これは、シオカラトンボの方でしょうか。
やや過密状態です。
これは、上と同じ場所です。
止まる朽ち木はいくつもあるのに、お気に入りが同じらしくて常に争っていました。
上は、眼の色が薄いので(?)たぶんシオカラトンボ。
下はショウジョウトンボだと思うのですが、翅の色が透けて赤い影ができています。
タイトルにその1とした以上はと、続きをアップしましたので、おつき合いください。
雨上がりでなくとも、早起きのご褒美のように朝露がきれいでした。
今、舞い降りたばかりのような、花びらが。
咲いている花も素晴らしいですが、散った花びらの風情もいいものですね。
水の中には、メダカがたくさん泳いでいました。
次回は時間に制約されず、もっとゆっくりと訪れたいものです。
昨日は早起きして、ようやく大賀蓮に会いに行ってきました。
出勤前に出かけて帰ってくるという、私には珍しく思いきった方法。
ピークを過ぎているのはわかっていたし、連休で人が大勢訪れる時間は避けたいと、少し焦った次第です(笑)。
そのせいか、短時間にたくさん撮ってしまいました。
つぼみもまだまだあって、もうしばらく楽しめそうです。
大賀蓮の表情は、じつにさまざま・・。
この時間帯、トンボがほとんど現れなかったのが唯一残念なことでした。
この蓮田は、個人の方が丹精され、毎年一般に開放してくださっている貴重な場所。
駐車場まで整備されていて、季節を問わずいつでも訪れることができるビオトープでもあります。
それがとてもありがたくて、私のお気に入りのフィールドです。
先日、知人からいただいたマザーリーフです。
正式にはセイロンベンケイソウという名の、亜熱帯植物。
葉を水に浸しておくと、小さな芽がびっしり生えてきました。
この幼葉を土に植えると、背の高さにまで成長するといいます。
さて、わが家ではこれをどうするか・・。
梅雨明け発表が行われたというのに、今日の午後は激しい雨。
このところ写真を撮りに行くチャンスもないので、仕事帰り、コンデジにて撮ってみました。
毎度おなじみの猫たちです。
暑い季節はさすがに、少し離れてこの通り。
示し合わせたように同じポーズになるのは、息の合った仲良しの証拠でしょうね。
サビがひとりで寝るときは、このスタイル。
眠り込んでいて、呼べど答えず、です。
燃料費の高騰で、近々全国一斉休漁が行われるというニュースも伝わる中、
まぶしい装備のボートが、続々と串本漁港に。
毎年、この時期行われているビルフィッシュトーナメントです。
すごいスポーツだと、釣りに無縁の私でもため息が出るのみ・・。
イベントに合わせて、モチまきが行われるとか。
この暑い時期に!
でも私はどうして、コンデジでもこれを撮りたかったのでしょう・・。
串本町古田の大賀蓮を下見に訪れたときの、1枚です。
(すでにたくさん開花しているはずですが、まだ撮影のチャンスが・・。)
カエルさんもまた、視線は明日を見つめているような(?)
生きものたちがいっぱいの蓮田は、心を豊かにしてくれる場所です。
毎年必ずそこへ行けば、アゲハチョウに出会える場所があります。
竹林を背景にハナクサギが沢山咲いていて、小さな楽園といったところです。
(わが家でもアゲハさんは来るけれど、たまにはよそでも撮ってみたい・・。)
これは、ジャコウアゲハでしょうか。
クロアゲハかなと思っていたのですが、少し違うような。
こちらは、クロアゲハ?
この角度では、判断しにくいです。
涼しげに見える、木陰もありました。
草地にネジバナが咲いていたのですが、うまく写せませんでした。
野趣のある花が好きです。
過湿にも乾燥にも耐えて、季節が来るとひょっこり現れるネジバナ。
右巻と左巻きがあることは、ネットのお友だちから教わりました。
シラサギカヤツリです。
蝶を呼ぶ花といわれている、ブッドレア。
蝶たちは白色が好みでないのか、やはり黄色いランタナがダントツの人気です。
野趣があると言えば聞こえはいいけれど、このところ薮と化しつつある庭。
手に負えなくなったわが子を見る思いで、ため息です・・。