咲いた♪

２週間前に植えた白木蓮が、次々と咲き始めました。
何と、ラッキー。
固い蕾をたくさんつけていたのですが、まさかこんなに早く開くなんて。
苗木の高さは１．５ｍくらいです。
植え付けの前後、穴掘りや支柱立てなど思いがけない助っ人が現れました。
これも何てラッキー。

しかし、ここは潮風の吹き抜ける庭。
咲いた花すべて、風下に顔を向けています。
今から、台風シーズンが怖い・・。

リュウキンカ

キンポウゲ科リュウキンカ属のリュウキンカです。
自生種もあるようですが、これは園芸種。
７～８年も前に、山茶花さんのお宅からやってきました。
太陽に向かって開き、午後は早々と花びらを閉じ始めます。
花弁の裏側は少し緑がかかっていて、閉じられていくときは折り紙細工を思わせます。

今日は肌寒い雨です。
これは風邪でダウンする前に撮りました。

あどけない顔

ウズラは、春が来れば２年猫になります。
拾われてきたときから虚弱で、いくつもの病気をしてきました。
だからか、体重も３ｋｇ少々。
きゃしゃな体つきで、どこか痛々しさを感じます。
とはいえ、この家一番のやんちゃ猫。
甘ったれと野生が同居していて、いつもハラハラさせられる私たちです。

古座川河口

古座川を小出しにします（笑）。
ヒドリガモたちが、暖かい陽射しに気持ちよさそう。
私のそばで、すごい望遠レンズを装着したアマチュアカメラマンの若者が撮影していました。
先日訪れたとき、餌付けをしていると話していた近所のおじさん。
何を思ったのか、私に「息子さんかい？」
「どれ、スーパーへそろそろパンの耳をもらいに行こ」と、ひとりごとを言いながら立ち去りました。
パンの耳は、もちろんカモたちの餌です。

白木蓮

日曜日に植え付けた白木蓮が、もう開花？
ということは、ありませんよね。
お休みの間にうろうろしていて見つけた、３ｍはあろうかと思える大木です。
朝の光のなかで、蕾をいっぱいつけて輝いていました。
今日の春一番で、ふるい落とされていなければいいのですが・・。

砂浜に上がってきたのは

ひとしきり波乗りを楽しんだあと、パラシュートを畳んで波打ち際から歩いてきたのは、かわいい女性でした。
単独だと思っていたのですが、そばに駆け寄った仲間が２人。
う～ん、若さというのはいいですねぇ。
しかしこのスポーツ、ウィンドサーフィンでなくて、パラシュートサーフィンとでも呼ぶのでしょうか。

早春の風に乗って

今日はいつも通りかかる海辺で、黄色いパラシュートが空に舞っているのを発見。
あわてて車をとめて、その正体を確かめに行きました。
誰もいない海、サーファーが豪快に走っています。
私はそれをカメラで追うのに、四苦八苦。

フブキバナ満開

一昨日から穴掘りを始めていた、ハクモクレンの苗木植え付け作業。
今日の午前中ようやく完了しました。
ちょっと本格的に植えたのは、初めてのこと。
おそらく手慣れた人の３倍の時間が、かかってしまったのでは。
午後には思いがけなく、スコップ応援隊が到着。
ほこほこと嬉しい出来事でした。

そばで、フブキバナが満開です。
先日はへんてこな画像だったので、再度アングルを変えて撮ってみました。
開花して時間が経つほど、ピンク色が深まってくるようです。

うずらの寝顔

ふと顔を上げると、私の机の左隣、プリンターの上でうずらが眠り込んでいました。
ここが殊の外、お気に入りの場所。
結構いいお値段のプリンターなので、ヘッドに毛がつくのは冷や汗もの。
そこで、手仕事の得意な飼い主のお母さん（９１歳）にお願いして、キルティングの生地でカバーをこしらえていただきました。
モスグリーンの、撥水加工が施された素材です。
うずらも私も、大満足。

ガザニア

植えてもらって２年以上は経つのに、花の名を知らないままできました。
先日、ネットのお友だちのところでガザニアと教わって、やっと気持ちが晴れ晴れ。

昨日、お昼休みのプチ散策で、小さいけれど粋な色合いの虫を発見。
アブの種類でしょうか。
ご存じの方、教えてください。