風さえ吹かなければ、雨の日はそれなりに楽しいものです。
落っこちそうでなかなか落ちない水滴がおもしろかったり、
今年初めて咲いてくれたミヤコワスレの風情も捨てがたく、
握りこぶしに見える、父の形見のタニワタリ。
何かを主張しているようでドキリとしたり(^^)
風さえ吹かなければ、雨の日はそれなりに楽しいものです。
落っこちそうでなかなか落ちない水滴がおもしろかったり、
今年初めて咲いてくれたミヤコワスレの風情も捨てがたく、
握りこぶしに見える、父の形見のタニワタリ。
何かを主張しているようでドキリとしたり(^^)
ツバメの産卵、子育てのシーズンです。
ここではもうそろそろヒナたちの巣立ちが始まりそう。
身体は親ツバメと変わらない大きさになりました。
羽ばたきの練習もしています(^^)
巣の真下で見守るのはお父さんツバメ?
こちらは給餌を一服して、羽繕いなどしてくつろぐお母さんツバメ?
山藤の季節もほんのつかのま。
庭に生えれば一番やっかいな草、スイバ(ギシギシとも言いますね)。
輝く一瞬もあるのだと気がつきました(^^)
白浜と串本、どちらにも出かけましたが、
串本では残念ながら屋内ゆえ撮影はちょっと困難でした。
というわけで、ここは開放感のある白良浜。
雨が少し降っていても何のその。
幼いお子さんから年配の方まで楽しめる、とても素敵なコンサートとなりました。
この日を記念して発売されたCDには、軽快にアレンジされた「串本節」が。
もちろん白浜でも串本でも演奏されましたが、
わが串本町、これを活用してもらえないものかと私は思いました。
連休の一日、気の向くまま車を走らせました。
人の大勢集まる場所は苦手なので、
やっぱりいつものように木々や水の豊かなところへ。
流れに逆らって、次々と遡上する鮎たち。
がんばれ~!
光に透きとおるモミジの葉はとてもきれいです。
紅葉もいいけれど、緑は生命力そのもの。
水のなかもエメラルドグリーン。
カワセミらしき姿が水面をかすめたけれど、
例によってカメラに納めることができませんでした。
いつもいつも、ドジな私・・(^^;)