6~7月にかけて、アゲハの仲間の活動が盛んです。
撮影するたびにポケット図鑑やウェブ検索で名前を確認。
覚えた!と思っても季節が変わると、
すっかり忘れたりしますが。
でも調べずにはいられません(笑)。
これはナガサキアゲハ。
クロアゲハに似ているけれど、
尾(尾状突起)がないタイプはナガサキアゲハだけとのことです。
6~7月にかけて、アゲハの仲間の活動が盛んです。
撮影するたびにポケット図鑑やウェブ検索で名前を確認。
覚えた!と思っても季節が変わると、
すっかり忘れたりしますが。
でも調べずにはいられません(笑)。
これはナガサキアゲハ。
クロアゲハに似ているけれど、
尾(尾状突起)がないタイプはナガサキアゲハだけとのことです。
巣立ち間際の写真から1週間。
2羽のきょうだいらしい姿をそばの電線で見つけました。
その間には雨が続いたりして巣にもどっている様子も見られましたが、
やっと巣離れしたようです。
今年は親ツバメの給餌シーンは、
ついに撮ることができませんでした(^_^;)
私のカメラではこれが精一杯・・。
近所のツバメ。
親ツバメがせっせと餌を運ぶ姿を、
いつも遠くから眺めていました。
初めてカメラを向けてみると、
ヒナが5羽も生まれていたようです。
親はもう餌をくわえて来ないで、
巣立ちを促していました。
「こうやって飛ぶのよ」とお母さん(?)。
1羽が盛んに羽ばたきの練習中。
飛び立つかと思えば、それでもなかなか・・。
2日後、そばの電線に巣立ったらしいヒナが2羽いました。
元気に生きていってね~!
最後の蝶です。
紀伊半島以南に生息するという、イシガケチョウ。
よく見ると個性的ですが、
飛んでいるところはモンシロチョウを少し大きくした感じ。
ステンドグラス風のおもしろい模様です。
漢字では石崖蝶、石垣蝶とも書かれるとか。
おまけは、これも駆け込みの紫陽花です(^_^;)
アゲハ類ではいちばん忙しくて、
カメラにおさめるのが難儀な蝶。
でもこのブルーの蛍光色はぜひ撮っておきたいと、
気合を入れました(#^.^#)
ちょっと異質の赤い色もチラリ。
四角の模様は自然界には珍しい、と評する方もいます♪